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教育ベンチャーtyottoが明光ネットワークジャパンと提携したワケ
こんにちは、tyottoの新井です。
本日の夕方、こんな内容のプレスリリースを。
今回の記事は、どういう流れでこのような話になり、なぜこう決断したのかを書きます。
まだ言えないことがたくさんあるので今回はざっくり。
世界中の人々が生きることを好きでいられる社会を作る僕はこんな思いで会社をはじめました。21歳のころ。
中学、高校と過ごしていく中で漠然と、「みんな生きづらそうだなー」って思って
開校したての名もなき個人塾が1年間で300件以上の求人エントリーを獲得できた理由
1年間で300件以上の講師応募がありました。(証拠が見たい方はお会いした時に見せます)
1個人塾で、1教室です。まだ開校して1年くらいのときです。
(言い方に棘があったりするんですけど、それは誰かを責めたいわけではなく、本質を考えた時にそういう表現しか思い浮かばないだけなんです。教育をより良くしたいという思いはこの記事をご覧になってるみなさんと同じ方向を向いています。)
先に言っておきますが、
小手先の対策も大切だけどもっと根源をより良くしようやい
どうも、おメメの恋人、新井です。
例えば学習塾業界において「講師不足」って課題があるんですよ。多くの塾は悩まされてますよね。
それでみなさんいろいろな対策します。実際に動いて対策するって素晴らしいことですよね。
大学でビラ配ったり、卒塾生にアナウンスしたり、紹介キャンペーンで図書カードあげるとか。
そりゃやらないよりやったほうがいいに決まってるんですけど、それでなんとかしのげて落ち着いたあとに。
教育者は性善説であってほしい
性善説と性悪説の使い方合ってる?笑「塾に来させなきゃ勉強しない」とか「授業コマを入れて勉強させてる」とか僕はあまり好きじゃないんですよね。
管理して勉強させて果たしてその子は未来を楽しく生きられるのか、と。
何より管理する側も大変じゃないですか。やらなかったら怒んなきゃいけないし。
それじゃみんなハッピーじゃないなって。
「管理」って根本に「勉強しない」っていうのがあるからみなさんいかに勉強させる