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ちょっとひと息

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tyottoで働く人のnoteをまとめるマガジンです。
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記事一覧

大学を中退して良かったこと悪かったこと

こんにちは、tyottoの新井です。 核融合科学を学びたくて大学に進学しました。愛知のど田舎から上京して日本大学理工学部物理学科に入学しました。 なぜそこに入学したかというと、核融合科学を学びたかったからです。 核融合科学とは、と話をするとかなり長くなるので割愛しますがやりたい研究ができる大学が日本大学にしかなかったから進学しました。(高校生の狭い視野での選択だったため他にも選択肢があったのかもしれませんが、その時調べた限りでは日大だけでした) ある程度大学に行く目的

開校したての名もなき個人塾が1年間で300件以上の求人エントリーを獲得できた理由

1年間で300件以上の講師応募がありました。(証拠が見たい方はお会いした時に見せます) 1個人塾で、1教室です。まだ開校して1年くらいのときです。 (言い方に棘があったりするんですけど、それは誰かを責めたいわけではなく、本質を考えた時にそういう表現しか思い浮かばないだけなんです。教育をより良くしたいという思いはこの記事をご覧になってるみなさんと同じ方向を向いています。) 先に言っておきますが、「それは地域によるものだよね」って仰られる方、確かに地域による差はあると思います

教育ベンチャーtyottoが明光ネットワークジャパンと提携したワケ

こんにちは、tyottoの新井です。 本日の夕方、こんな内容のプレスリリースを。 今回の記事は、どういう流れでこのような話になり、なぜこう決断したのかを書きます。 まだ言えないことがたくさんあるので今回はざっくり。 世界中の人々が生きることを好きでいられる社会を作る僕はこんな思いで会社をはじめました。21歳のころ。 中学、高校と過ごしていく中で漠然と、「みんな生きづらそうだなー」って思っていたんです。 人の顔色を気にして過ごすとか、自分のしたいことを最優先せず空気を

tyottoという会社と、教育業界の面白さを知ってもらうために発信しようと決めた

教育系ベンチャーであるtyottoにジョインして早3ヶ月。今日、ちょっと大きめの発表をしました。 1.1億の資金調達。それ相応の覚悟を持ってぼくも取り組んで行かなくてはと気を引き締めてなおしています。プロダクトに全額投資して、「教育で世界をちょっとよくする」を体現していく。 実は明光ネットワークジャパンさんとの提携については2つ目のリリース。そのときの社長のメッセージに全てが詰まっている(はず)。 教育にデザインの力で踏み込むこの数ヶ月、ぼくは運営する塾のパンフレットや