見出し画像

練馬城址豊島園「古城の塔」の保全と活用を考える会 【公式プロフィールページ】

「としまえんの入り口にある古い洋館は一体何なのだろう?」
としまえんが閉園するニュースに地元地域が驚く中、そんな疑問から当会はスタートしました。
 国会図書館や地元の郷土資料館等で初期の豊島園関連の資料を収集し、調査・研究を重ねた結果、建物の正体が判明しただけでなく、豊島園の歴史そのものが大変興味深く多くの方々が学びを得られるものであると考えるようになりました。
 現在は「歴史を伝える意味」を考え、「古城の塔をシンボルとして地域への学び・教育・まちづくりに活かす」為の活動を行っています。


当会の基本的な考え方

 当会は地域の歴史は地域にとって大切な財産であると考え、建物はそのシンボルになりえると考えています。また、当会の活動は「行政がやってくれ」ではなく「みんなで~しよう」と人々に呼びかけて行っています。
 以下にその詳細について書いた記事を紹介します。

調査結果

 当会は古城の塔だけでなく初期の豊島園についても資料収集・調査・研究し、下記の記事にまとめています。

古城の塔

豊島園の歴代経営者

その他の歴史

豊島園の自然

普及・啓発活動

 当会の調査・研究結果については、講演会での登壇や歴史ツアーを企画して実際に参加された方々にお話ししております。また、Youtubeに解説動画を投稿し、インターネット上でも閲覧できるようにしています。

講演・企画の記録

Youtube動画

メディア等掲載実績

学術系

  • 文化財保存全国協議会 文全協ニュースNo.234

誌面

テレビ放映

としまえん古城の塔がJ:COMで紹介された様子

コンタクト

メーリングリスト登録

 noteの更新やイベントの実施等についてお送りしています。お名前の登録は不要です。

SNS

X(旧Twitter) https://twitter.com/Toshimaen_kojo
Facebook   https://www.facebook.com/toshimaen.kojou

お問い合わせ

練馬城址豊島園「古城の塔」の保全と活用を考える会
代表 岡田英昭
shakujii_wakimizu@yahoo.co.jp

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?