僕に関する初めましての方は初めまして。 そうでない方はとりあえず僕の後ろで踊って下さい。 戀心愛夢と申します。 こいこころ、です。 こいごころじゃありません。 ほ…
「いつか人は死ぬ」って、 誰かがしきりに唱えてた。 あぁ、どうせ死ぬのかと その時僕は悟った。 だったら、だったらどうか、 死んでしまうなら、 君の手で終わらせて欲…
支払い期限を超特急で過ぎていく。 人生を無賃乗車で走っているみたい。 なんかどきどきする。 それでも、 生きていいと君が認めたら 君を共犯にしても許されるかな。 君…
キスをしたあとにペットボトルに一口 またもう一口付けた そう思うのがこの世で僕独りでも これはキスの続きなんだよ 言えない言葉がまた体を巡る (君と同じ色を飲みたか…
初めましての方は初めまして。 そうでない方はとりあえず僕の後ろで踊って下さい。 戀心愛夢と申します。 こいこころ、です。 こいごころじゃありません。 こうやって長…
君から離れたくないと僕は泣いた。 君も申し訳なさそうにつられて泣いた。 二人凪いだ。 夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜 カーテンの光 があった…
好き、嫌い 好き、嫌い 私と君は花れ花れ 好き、嫌い 好き、嫌い あなたとあなたも花れ花れ? 好き、嫌い 好き、嫌い 好き、嫌い 好き、嫌い そうしているうちに花び…
朝、散歩して、小道を歩く、路地を征く。 そこには小さな花一華、恋する恋する花一華。 乙女の愛は風吹くままに、僕の愛は何処へ行くやら。 息しづらい世の中を君への恋で…
戀心 愛夢
2024年3月16日 18:45
僕に関する初めましての方は初めまして。そうでない方はとりあえず僕の後ろで踊って下さい。戀心愛夢と申します。こいこころ、です。こいごころじゃありません。 ほんの少し前に上げた長文ノート、いっぱいいいねを貰っちゃって、ありがとうございます、ほんとに。こんなに貰っちゃっていいんですかねぇ?さてさて、この前の僕に関する紹介はこちらにてお読み頂きましてとまぁ前の記事を読んで頂ければこ
2024年5月5日 01:39
「いつか人は死ぬ」って、誰かがしきりに唱えてた。あぁ、どうせ死ぬのかとその時僕は悟った。だったら、だったらどうか、死んでしまうなら、君の手で終わらせて欲しいと、君の腕の中で願うばかりで。僕の涎と汗と涙と血と愛液と君の涎と汗と涙と血と精液とで真夜中真夜中 心がぐちゃぐちゃになったのを解く為に、真夜中 少しの間だけ真夜中 僕のことを喰らい尽くして欲しい
2024年3月17日 10:33
支払い期限を超特急で過ぎていく。人生を無賃乗車で走っているみたい。なんかどきどきする。それでも、生きていいと君が認めたら君を共犯にしても許されるかな。君に生きていいよと言われたいから死のうとする。最高の矛盾。人は生死を盾にして、ときには刃物にして攻撃して戦う生き物。それって愛じゃん?僕の詩が雷となってひとつの国を破壊できたらいいのに。そうして人々の愛を破壊する。だって
2024年3月8日 23:00
キスをしたあとにペットボトルに一口またもう一口付けたそう思うのがこの世で僕独りでもこれはキスの続きなんだよ言えない言葉がまた体を巡る(君と同じ色を飲みたかった)僕と君には同じ色が流れてる君は碧と名乗り僕は赤を名乗るのに何故か同じ色が巡ってる人は「違う」から恋をする、と誰かが言ったじゃぁ何故人類は今まで唇を共有することを〈Kiss〉と呼んできたの?何故一緒になることでト
2024年2月28日 02:13
初めましての方は初めまして。そうでない方はとりあえず僕の後ろで踊って下さい。戀心愛夢と申します。こいこころ、です。こいごころじゃありません。こうやって長い文章を書くのは苦手なのでこういうのは控えたかったのですが、少し自分を知ってもらおうと思いましてね、2月の終わりのGWかよっって叫びたくなったりまた雪が降り出したりと慌ただしい時期にゆっくり書いております。(みんな僕のこれを読んで
2024年2月26日 12:55
君から離れたくないと僕は泣いた。君も申し訳なさそうにつられて泣いた。二人凪いだ。 夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜 カーテンの光 があったから「月が綺麗ですね」って寝てる君に言っても返事はなかった。だって、その光は月明りじゃなくて、隣のマンションの蛍光灯だったから。心はいつもからからに乾いている。だから涙って流れるんだって、誰かから聞いたよな気がする。(
2024年2月26日 12:50
好き、嫌い好き、嫌い私と君は花れ花れ好き、嫌い好き、嫌いあなたとあなたも花れ花れ?好き、嫌い好き、嫌い好き、嫌い好き、嫌いそうしているうちに花びらはなくなった。花は嫌いで終わっちゃった。
2024年2月26日 07:53
朝、散歩して、小道を歩く、路地を征く。そこには小さな花一華、恋する恋する花一華。乙女の愛は風吹くままに、僕の愛は何処へ行くやら。息しづらい世の中を君への恋で彩る。赤い花一華、花弁と嘘つくその姿は、化粧して素顔を隠す少女みたい、醜くて愛らしいね。僕の作りあげた世界は正直と嘘つきと、あとちょっとの意地悪の混じった。どうかそんな世界に潤いを、君の流した涙で。僕は花になって君の涙を飲み