記事一覧
2024年目標 : 自分との約束を守る.
2024年目標総括最もおおきな目標は、自分自身との約束にコミットすること.
昨年2023年の一番の反省は、生活を安定させることに必死で、いつの間にか自分自身との、周りとの約束にコミットできなかったこと.
自分自身との約束に常にコミットできるようにするには、自分自身が熱狂できる状態を大事にすること、周りに熱狂を伝えること、自分自身が何者で、どう進めていきたいかを開示していくことのように感じている.
AI が財布を持つ日. 多分それは、そこまで遠くない.
AIを経由してあらゆる仕事が効率化されることで、Basic Incomeが達成されるとしたら、その財布を誰が持つのかという話.
どのようにAIに財布を持たせるか.
現時点のideaとしては、知識自体にNFTを持たせ、新規のNFTの発見と市場からの投資をもとにAI 経済がわに貿易する. 貿易窓口としてのNFT.
- [ ]NFTに投資された現金はどう扱われるか?
AI が財布を持つとしたらどの
70億の小さなサイコロ、1つしかない大きなサイコロ
最近、ふと感じるのは、人類は70億のサイコロであると言うこと。
そして、サイコロの大まかな形は、身体的な構造として、知識の構造を遺伝させつつ、環境・文化などの周辺状況によって、サイコロの出目それぞれの確率が変わってくるのだということ。
そう考えると、ヒトとは、初期化に30年かかる複雑なネットワーク構造でしかないのかもしれない。でも、だからこそ、人は、国境を超えて同じ音楽に感動できるし、笑いあい、
2045年のあるワカモノの日常
"それ"は、よく意識の隙間に差し込まれるような時に起こる。例えば、ふと洗濯物やらなきゃと思ったときや、靴紐を結んで顔を起こすときとか。
そういった意識の隙間に。
"それ"は、玉羊羹の皮が弾けたみたいに、急に頭の中に流れ込んで来るのだ。自分自身が誰で、これまでどんなことをしてきていて、どんな人生だったのか。記憶にないどこかの自分は薄皮として剥けてこぼれ、今ここで生きている誰かの記憶がよそよそしく
逆説のサイエンス・フィクション
why : サイエンス・フィクションは逆説の塊逆説の進化史を始めるに当たって、ふと、サイエンス・フィクションは、ものすごい逆説の塊であることに気がついた。そして、この気づきが、自分自身の根源に近い部分にあったため、誰のためでもなく自分のために、一つ目の逆説の進化史を書いてみようと思う。
そもそも、サイエンスという再現性を求めるものと、フィクションという空想を求めるものを組み合わせている時点で、サ
M1 Mac / Web app 開発環境構築
結論 : Conda miniforge使うと楽だし, Tensor Flow for macOSも使える。けどね...非同期のweb appをserverで立てていると、途端にTFの挙動が落ち込む時がある。しかもめちゃくちゃ極端に。
現時点では、intel core MBP の方が処理が早い...
(これはwebappないで使用しているTFのモデルハンドリングの仕方が古いことに影響されているか
AI@SFエッセイ / ドラえもんの経済活動(前編)
ドラえもんの経済活動をどうとらえるか仮に、人工知能がある企業の業務の半数の人の作業を代替することができるようになった状態について考えたい。つまり、ドラえもんが、地域・企業の一員として、役務(のび太の教育)を行いながら、地域経済(どら焼きの購入)に参加するときにその経済活動をどうとらえるかということである。
これは、個人的に非常に面白い思考実験で、ドラえもんが友達に欲しい皆様と一緒に考えたい。
逆説の進化史はじめました。
What : 逆説の進化史って?逆説の進化史は、生物の進化や、技術の進化について、逆説的な発想として評価・解釈を行いまとめるものです。
今あるものが、どんな課題をひっくり返し、自分自身に対して有利にしてきたのか、逆に、何がひっくり返されることで絶滅してしまったのかを、紐解いていきます。
あくまで逆説を見つけ、愉しむためのもので、テーマは皆さんから募集します。
そして、一つ目の逆説として、値段
AI@SFエッセイ / 人工知能で考える。ぼくのさいきょうのらいばる。
人工知能はライバルになれるか。人工知能はライバルになれるか。このVUCA時代において、多様性が増してきている人と組織対してこの時にだからこそライバルが重要である。ライバルとは何か、人工知能は到達できるのか。考えていきたい。
あなたの人生にライバルはいるか。私は、今絶賛ライバルを探している。ただ、これは、私が優れているということではなく、私と似たロールのヒトに出会えていないというのがある。
生物
ちゃんとする と熱量
ちゃんとすると熱量が消えるのはなぜかこの問いは、別建てて連載しているSFエッセイを書くきっかけとなっている。私にとっての根幹的な問いである。世の中に蔓延している"ちゃんとする"という同質化・同調化圧力に苦しむ人に一緒に考えてほしい問いである。
※挿絵でみんなのフォトギャラリーからお借りしたルリマツリの写真。花言葉である、"ひそやかな情熱"と"いつも明るい"が熱量が消えていく様を表していると思いお
AI@SFエッセイ / 人工知能は多様性を再現できるか
問:人工知能は多様性を再現できるか今回のSFエッセイは、人工知能は多様性 / ダイバーシティを再現できるか、をテーマに少し不思議な未来について考えたいと思う。
多様性。この言葉は非常に取り扱いがセンシティブであるが、ここでは、生物的な意味での多様性から、知能としての多様性を取り扱う。文脈によっては、ジェンダー問題や、政治的な多様性についても取りうるかもしれないが、そういったことは意図していないの
Crazy Crazy
Crazy Crazy / 星野 源
この曲は、この二年ぐらい追い込みのとき専用のメロディーとしてお世話になっている。
ピアノの連弾から始まり、疾走感がある中に星野源の声が飛び込んでくる。
一秒前は死んだ、無常の世界でやりたいことは何だと問いかけてくる。
Crazy にわらって、どうかしてるが自分の心の声に従えと言われているかのようだ。
<Apple music>
<youtube>