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2024年目標 : 自分との約束を守る.

2024年目標

総括

最もおおきな目標は、自分自身との約束にコミットすること.
昨年2023年の一番の反省は、生活を安定させることに必死で、いつの間にか自分自身との、周りとの約束にコミットできなかったこと.

自分自身との約束に常にコミットできるようにするには、自分自身が熱狂できる状態を大事にすること、周りに熱狂を伝えること、自分自身が何者で、どう進めていきたいかを開示していくことのように感じている.

家族で、チームで、会社で、オンラインで、熱狂を伝達していけるようにする.
まずは自分の熱狂の種を大事にすること.

現職における目標

このところずっと考えていた、"作るな、売れ"と"お前の市場規模、小さすぎ"に、正面から向き合っていきたい(非常にわかりやすいnoteが先日でていたのでそちらをみてください.大体ニュアンスは近い). BIZ / DEV / USERの三つのうち最初に観にいくべきUserを掴み切れていないのが一番の問題、コア技術側からの視点が強すぎる. LLMなどの基盤モデルが出てきて、担当プロダクトとしてのニーズが増えてきているように見えるし、今技術を検証したいのもあるが、まずは顧客を捕まえていく必要がある.

有償の開発ライブラリをどう広げていくのか、デバイスなどのプロフィットセンターがない場合にどう稼いでいくのかをちゃんと考える必要がある. 現時点ではOSSによってかなり多くの課題が解決される部分との違い、つまり無料では解決されない面倒なことに向き合っていく必要がある.

https://note.com/k1ito/n/n58ab7554ff51

個人開発 とライフワークについて

これは、反対に作ることだけに価値がある. LLMの出現によって"売るものをその場で作る"レベルのコンセプト証明はすぐにできるようになってきている. 加えて、作ることが簡単になり、真似をすることがほぼ半自動的になることで、プロダクトの複製性は容易になり、市場規模はより小さくなる. 既存ユーザー数などの相互作用による参入障壁や、AI自体を顧客とするための仕組みづくりを考えていく必要がある.

to AI市場の構築などがこの活動になる.

  • KAMOS / UTAKATA / MANASHIKIの開発

  • Edge LLM Agent for Kids

  • GenerativeNovels

アイディアだけに価値はないので形にして外に出していく.知ってもらう. フォロワーを作る.
AIの経済圏を作る.

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