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また一つ知りたいことが増えた
ザンビアで出会った子供たちは「僕たちがここ(孤児院)にたどり着けたのは、Godのおかげなんだよ」と話し、隙あれば私のスマホを奪いゴスペルを流し、「助けが必要な時はこれを読んでね」と言い聖書をくれた。
ネパールで出会った人は「他人へ優しくできるのはアッラーのおかげだ」と言い「スピリチュアルアートにはmeditationの効果がある」と言った。宗教のこと少しだけ勉強していると話したら、彼がフォローし
分からなかったことがようやく分かった、気がする
あるyoutubeを見た。
数日前までアフリカにいた
今は、渋谷を歩いている。
飢餓で苦しむ子供たちと、大都会の発展した街
2つを見て頭がおかしくなりそうだ
みたいな動画
もう半年前だけど
その時の記憶が、息苦しさが
驚くほど鮮明に蘇った。
向こうでは、楽しかった!で終わったはずなのに
帰ってきたら自分でも分からないほどメンタルはズタボロだった。
大学も休んで、バイトも休んで、
週末にあっ
心惹かれるものを大切に
ふたりclipのしおちゃん。
YouTubeはあまり見ないけれど、
ふたりclipの動画はなんだかふと見たくなる。
お気に入りの服を紹介するしおちゃんが、
とっても愛おしい。
ここのポケットが~とか、このひらひらが~とか、
服に込められたいろんなものを
大事に大事に包み込む。
心から惹かれたものを大切にすること。
たくさんのもので溢れているより、
大好きな1つのものが隣にある方が
幸せだ
もっと自然体でいても、世界は綺麗だ
帰国してから1ヶ月経った今
9月の写真にたどり着くまでのスクロールの回数が増えた。Messengerのやりとりも少なくなった。時々、テーマソングを聴いて胸がきゅってなるくらい。
あの頃の日常は、
いつの間にか思い出になってしまった。
これからもっと遠い記憶になる。
だけど、今も私の心に鮮やかに残り続けていて、
これからもきっとそうであろう考え方がある。
それは、
もっと自然体でいても世界は
Thank you Jackson.
ザンビアの孤児院で仲良くなった16歳の男の子。
名前はジャクソン。
3つのあいさつを教えてくれた彼とは、
少しの英語と3つのあいさつ、そして心で通じ合っていた。
ある日、「僕の過去を話してあげるよ」と言われた。
この孤児院には、ストリートから保護された子供たちが暮らしている。
もちろん16歳の彼も、少し前までストーリーチルドレンだった。
それは、分かっていた。
分かっていたはずだったけど、
あの時は、ありがとう
人からの相談は、いつもそっと避けてきた。
誰かの本音に向き合える自信がなくて、怖かった。
せめてもの相談は、テキスト上。
だって、それなりに丁寧な回答をゆっくり考えられるから。
適当ポンコツ人間の私ができる、最大限の方法。
でも、この前、
テキスト上じゃないところで相談を受けた。
隣にちょこんと座って、
ドキドキしながら、
話を聞いた。
自分の本音を話したり、向き合ったりするのって
めちゃ
久しぶりに胸がいっぱいになった
ちょっとだけ離れたところから見た友達は、
とってもキラキラしていた。
いつも隣にいたはずなのに
いつのまにか大きくなっていて、
いつのまにか遠くに行ってしまったみたいだ。
輝いた姿に圧倒される私の横で、友達が泣いていた。
音で声が掻き消されるなか、こう聞いた。
「なんで泣いてるの?」
その子は、学生時代
私よりも近くで友達を見ていて、
私よりももっとたくさんのことを知っていた。
「いろん
夢を叶えた友達は、眩しかった。
久しぶりに話した昔からの友達は、なんだか輝いていた。
顔も、声も、話し方も、あの頃とまったく変わらないのに、
私の知らないうちに、とっても素敵な人になっていた。
友達は、夢を叶えたらしい。それも、昔からの夢を。
その夢を叶える過程を
ちょこっとだけ知っていたし、
ちょこっとだけ見ていた。
どんどん夢に近づいていく友達は、とっても眩しかった。
あるタイミングで、友達の夢に対する思いを知
日常には余白が必要で
疲れが溜まっているのにいっぱい予定を入れて、「あ〜なんか疲れちゃったな」っていうダラダラした毎日が続いた1週間があった。
部屋も散らかって、洗濯物も溜まって、時間にもお金にも余裕なんてないのに、予定がたくさんあるから動かなきゃいけなくて。
目の前の片付けなきゃいけないことを、とりあえず片付ける。
そんな、1週間だった。
私の日常から余白が消えたらしい。
部屋から、スケジュール帳から、お財