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ひどく久しぶりにnoteを開いた気がします。
嫌になったわけでもなくめんどくさくなったわけでもないですが、私は私のペースでいいかな。
ちなみに、下書きにはいつしか読み終わった“死にたくなったら電話して”の感想が中途半端に居眠りしています。私の語彙ではうまく言葉にできないままです。
世界一キライなあなたに
街が賑やかに彩られた夜。
サンタクロースは仕事を終えて帰っている頃でしょうか。
この日、久しぶりに映画を観ました。
ちなみにこの作品、個人的に好きな映画1位に堂々ランクインしております。
以下、ネタバレを含みます。
世界一キライなあなたに
(原題:Me Before You)
舞台はイギリスの田舎町。ルイーザ・クラーク(以下、ルー)は、お洒落をすることが大好きな26歳。ある日、働いていたカ
楽しいを詰め込んでいっぱいに膨らんだ心は、日常に戻って仕舞えば隙間をつくってしまう。
ああ、日常の心もとないこと。
でも幾分か時間が経てば、そんな日常にもぴったり沿うように心が萎んでいってくれるはず。
その時まで、隙間に冷たい風が入り込まないように、繕った明るさで暖をとろう。
トゥルーマン・ショー
自分が見ている世界と、見えていない世界。
見えていない世界は本当に同じ時間で動いているのだろうか。
私が見えていないだけで、実は時が止まっているのかも。
自分が生きている世界は誰かのシナリオで、私の前でだけ都合良くみんな動いていたりして。
そんな妄想(妄想じゃないかもね?)って誰もがしたことあるのではないでしょうか。
かなり前になりますが、映画トゥルーマン・ショーを観ました。
普段自分からはあ