#遭難
[無料]遭難者を想定して、誰でも簡単に位置を送れる『いちおくるクン』を作りました
『座標を共有』ボタンこんにちは、ジオグラフィカという登山用の地図アプリを開発している松本です。今回は誰でも簡単に自分の現在地座標を送れるWebアプリを作りました。名前は『いちおくるクン』です。すべて無料で使えます。
いちおくるクンとは?遭難者が簡単に位置情報を送れるWebアプリです。
インストール不要のWebアプリ
ネットが遅い山中でも数秒で読み込める
URLを開くだけですぐ使える(QRコ
[無料]架空遭難 8名中3名がスズメバチに刺された
架空遭難とは?登山中に起こり得るトラブルを設定し、そのとき自分ならどうするか?設定された当事者たちはどうするかを想像することで、山岳遭難を回避しようという試みです。ツイートに反応することで参加できます。
今回の条件10月初旬、30代~50代の8名パーティー
大菩薩峠方面から牛の寝通りを経て小菅の湯に下り、入浴してからバスで帰る計画
14時に大マテイ山の手前でスズメバチに襲われ、3名が1箇所ず
[無料]2022年の山岳遭難概況雑感
2022年(令和4年)の山岳遭難概況が警察庁から発表されました。
ダウンロードは↓から。
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/r04sangakusounan_gaikyou.pdf
過去の分は1年経つと見られなくなってしまうのでダウンロードして手元に置いておきましょう。
まとめると遭難件数は3015件、遭難人数
[無料]登山者&家族が登山をする人は今すぐ全員やっておくべきGoogleマップの位置共有
登山において最も悲劇的な遭難の一つが『行方不明』です。事故で怪我をしてもどこにいるのか分かっていれば助けようがありますが、行方不明になってしまうと、まずどこにいるのか探さなければいけません。
どこの山のどのコースに行ったのか分かればまだマシで、どこに行ったのか分からなければ公共交通の防犯カメラを探したり、乗って行った自家用車やレンタカーを探すところから始めなければいけません。
何日も登山口で放