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シアターワーク・プラクティス@東京・神谷町光明寺
日時:2023年9月2日(土曜日)
時間:14:30-17:00(ワーク)
(※17:00-リフレクションを行います)
場所:東京・神谷町光明寺 新館
アクセス
【電車でお越しの方】
東京メトロ日比谷線神谷町駅1番出口、3番出口より徒歩1分。
都営三田線御成門駅 A5またはA6出口 徒歩10分
https://www.komyo.net/access
ワークへの誘い
* * *
語り継ぎたい物語 ~シアターワークの道を開く(落ち葉ひろい編)~
1月某日、シアターワークの創始者である小木戸氏の新たな拠点において、ごく親い方々が集い、新居に通じる100段ほどの落ち葉ひろいをする機会があった。
最初は小木戸氏より、「この辺りの落ち葉を袋に詰めたい」というイメージの共有があり、5歳の女の子から小学6年生の男の子達が大活躍した。
大人(年配の女性も含む)も負けじととりかかろうとするのだが、静電気でピッタリと貼り付いたゴミ袋を広げるところから苦
シアターワークのプロローグ
わたしはわたしに問いかける
Who am l? Where am I from?
わたしはあなたに問いかける
Who are you? Where are you from?
わたしはあなたを見つめている
I see you. I know you.
あなたはわたしを知っている
You see me. You know me.
わたしはあなたの中に、わたしを見る
I see me in y
セルフ・コンパッションの実践
学びの源泉2019年3月に、静岡大学名誉教授の藤井史朗先生と、とある機会にお話をしたことがある。その時に、藤井先生から言われた
「あなたはストレスの宝庫」という言葉の意味を、あらためて実感できる出来事があった。
わたしには、70代になっても教育現場と関わりのある父親がいる。
父親が活躍をしていた時代とは、もう20年も30年も時間が経っているのに
わたしには、とても無理なことが要求される。
そ
弱音が吐ける場づくり
職場での気づき先日行われたミーティングでは、とても素敵なことが起きていた。
わたしの所属しているチームは、わたし以外みな大ベテランで50代の先生がほとんど。わたしはこれでも一番若いのだ。
これからのオンライン研修をどのようにしていくかを話し合っていたときに、ある先生は、
「オンラインの画面からだと、正直なんにも伝わってこないんだよね。リアルの対面だったら、伝わってくるんだけど、画面ではさっぱ
ホッとできるつながり
母としてのわたしふだん、フルタイムのしごとをしている分、休日にある奉仕作業にはできるだけ参加しようと思っている。しかし、それは楽しみなことというよりは、どちらかというと緊張を伴う。
予定を忘れたり、持ち物を忘れたり、なにかが抜け落ちていそうでとても不安になる。
そんなときに、やはり一瞬にしてこころがパッと勇気づけられるような気持になるのは、同級生とのつながりや、協働関係にあった先生たちの存在。
本来の姿を、守ろうとする思い
SEE Learningを必要としている子どもたちとは
たとえば
今過ごしている小学校はとても穏やかで温かい雰囲気で
先生も周りの友達も、Aさんがありのままに発言することを個性だと認めている場合。
Aさんのように、感じたままに、思ったままに身体や心がうごいてことばが発せられることを、「心配」だと思うのは、
この先にこんなことが起きるのではないかと懸念している大人たちだろう。
わたしは教室の
「溜息」の文脈を理解する
朝の目覚め~出勤
ここのところ、特に9月に入ってからは、仕事から帰って来た後でもエネルギーが途切れず、そこからさらに創作活動にはいることができている。
眠くなったら、ぬるめのお湯につかり、じぶんでボディワークをする。
すると、次の日の朝にはだいたい5時代には目が覚める。
目が覚めたときには、うつぶせになって股関節をストレッチする。
こわばった身体にゆっくりと呼吸を送りこみ、起き上がる。
今