マガジンのカバー画像

Glocal Life

19
18歳で単身渡米し米国の大学で助教授まで勤めた著者が、アメリカ社会の生情報や英語の学習法、おすすめ本などを紹介してます
運営しているクリエイター

2016年4月の記事一覧

働きたくない人に朗報!労働から解放される時代が、もう少しでやって来る!

働きたくない人に朗報!労働から解放される時代が、もう少しでやって来る!

「ロボットに仕事を奪われる」というとネガティブな感じですが、私は「人類が初めて『強制的な労働』から『解放』される時代」だと思っています。

人類が初めて『強制的な労働』から『解放』される時代「ロボットに仕事を奪われる」時代が、どうして、「人類が初めて『強制的な労働』から『解放』される時代」になるのかを説明するために、最近読んだ本の中の共感した一節を紹介したいと思います。

ちょっと長い引用ですし、

もっとみる
顔の見えないブログやnoteだからこそ読者に対して誠実でありたい

顔の見えないブログやnoteだからこそ読者に対して誠実でありたい

最近つくづく思うんですが、顔や素性の見えないブログやnoteだからこそ、読者の方たちに対して誠実でありたいと思う。

「至誠天に通じる」誠実という言葉を聞く度に思い出すのは、私の恩師のことだ。私の恩師は、誠実ということを、殊の外、大事になさる人だった。

恩師の好きな言葉は、「至誠天に通じる」であった。

この言葉は様々な解釈があるが、私は「誠実を貫き通せば、天さえも動かすことができる」という意味

もっとみる
英会話はただ単に慣れの問題!ネイティヴを目標にするから辛くなる

英会話はただ単に慣れの問題!ネイティヴを目標にするから辛くなる

私は18歳の大学1年生からアメリカにいますが、やっぱりアクセントは完全には消えないですね。多分聞く人が聞けば分かる、日本人のアクセントが残る英語を話しています(笑)

小さい頃から外国に住まないと無理やっぱりネイティヴ並みの綺麗な発音を身につけるには、
もっと小さい頃から外国に住まないと駄目ですね。

普通の会社員と主婦の親を持つ平凡な6人家族の我が家では無理です。

まあ中には大学や大学院からア

もっとみる
究極のミニマムライフ?家電を3つしか持っていない私のアメリカ生活

究極のミニマムライフ?家電を3つしか持っていない私のアメリカ生活

この前、日本の友達とLINEをしていて、「◯◯(私の名前)の家って、家電何があるの?」と聞かれて、私が持っている家電を数えてみたら、3つしかなくて自分でもビックリした(笑)

私が持っている家電私が持っている家電は、この3つです。

1. 冷蔵庫

もともとアパートに備え付きだった。

2. 電子レンジ

一人暮らしを始めてから、中古のを約2000円(20ドル)で買った。

3. ルンバ

現在の

もっとみる

アメリカの義務教育の中の格差問題

アメリカは、高校までが義務教育だが、その教育水準は悲惨を極める。アメリカの初等・中等教育の問題については、こちらのドキュメンタリーが詳しい。アメリカで話題を呼んだ大変良質な映画が無料で視聴できる。

アメリカにおける教育格差については、ブログでもたくさん語っています。興味がある方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。http://kbooks.hatenablog.com/entry/2016/02/
もっとみる

アメリカの大衆娯楽比較まとめ(映画・TV・演劇)

アメリカの大衆娯楽比較まとめ(映画・TV・演劇)

私はアメリカ生活が長い割には、アメリカの映画やテレビの内容に馴染めないのですが、唯一アメリカのミュージカルだけは、好きなんですよね。

いい機会なので、アメリカの代表的な大衆娯楽の3つ(映画・テレビ・ミュージカル)を比較したいと思う。

1. アメリカ映画のグローバル戦略私がイマイチ、アメリカのハリウッド映画に乗り切れないのは、まあ肌に合わないというのが、一番の理由なのだろうが、ハリウッド映画が、

もっとみる
noteで創作する理由!生きていくのが大変だから創作が生まれる

noteで創作する理由!生きていくのが大変だから創作が生まれる

私がnoteで創作をする理由は様々あるが、一言で言えば、人生を生きるのが大変だから、その思いを昇華するために、創作をしている。

生きづらさを感じる方が正常確かに人生を満喫しきっているような所謂「リア充」の人が
ネットで創作をしているのは、あまり想像できないが、
でも、別に自分が特殊だとも思わない。

(ちなみに、芸能人のブログとかは、ファンの獲得が目的だから
無名の個人のブログとは少し違う気がす

もっとみる
ブログやnoteに自分の記事を載せるのは手紙を海に流すのに似てる

ブログやnoteに自分の記事を載せるのは手紙を海に流すのに似てる

note初日で遊んでみようの記事の第四弾です。いや〜noteをめちゃくちゃ楽しんでます。

そもそも私はブログでやりたかったのは、「自分で好きなことを好きなように書いて、でもそれを全く人に見せないとそこで閉じてしまうから、少しだけ他者との交流の窓口を開けておく」ということだったんです。

ブログはブログで、めちゃくちゃ楽しくて、生き甲斐になっていますが、それと同時に、「他者との交流の窓口」をどの程

もっとみる