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僕の人生の参考にしたい

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2021年2月の記事一覧

長文を最後まで読んでもらうためのヒント

長文を最後まで読んでもらうためのヒント

ぼくは140文字のTwitterから2000文字程度のnote、またときには1万字から2万字の文章、10万文字程度の書籍を書いたりしています。

いろんな長さのものを書きますが、文章はちゃんと読まれるのであれば、長ければ長いほど「没入度」は高まり、(マーケティング的に言うと)エンゲージメントも高まり、ファンになってくれる可能性も高くなると思っています。

「千と千尋」がもしも1分動画だったら長い文

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リアル店舗がネットショップをやる意味

リアル店舗がネットショップをやる意味

僕はコーヒー専門店LIGHT UP COFFEEを2014年からやっています。

お店オープンの1年前からネットショップをはじめて、そして今みんなの働き方や暮らし方の変化に伴って、ネットショップの意味が増してきたと感じています。

このnoteでは、リアル店舗がネットショップをやる意味について、これまで7年やってきて思ったことを書いてみようと思います。

ネットショップはプロダクトに集中できるリア

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【ストリートバー開業記③:内装デザイン】飲食店の経営を成り立たせる内装デザインとは

【ストリートバー開業記③:内装デザイン】飲食店の経営を成り立たせる内装デザインとは

こんにちは。井澤卓です。

仲間とデザイン会社を経営しながら、会社のメンバーで飲食店"LOBBY"を経営しています。

このnoteは、僕達が新店舗を立ち上げるに当たり、構想段階から作り上げる過程を書き連ねるシリーズです。

第一章、第二章はこちらをご覧ください。

前回までに、開業目的と、収支計画について書いてきました。
今回は、その「目的・計画をいかに達成するか」という運用フェーズにおいて最も

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1億人・総クリエイター時代の #恋愛小説 はビジネスマンこそ必要だと思う話

1億人・総クリエイター時代の #恋愛小説 はビジネスマンこそ必要だと思う話

私は「ひとこと」でサマるのが苦手です。SNSの「ひとこと」は広告のキャッチコピーとは違ってクライアントの事ではなくて自分の事だったりします。誰もが情報発信できるし繋がることもカンタンになって情報は溢れて無意味に忙しくなって3か月前の事など誰も覚えていません。親が死んだことさえ忘れてしまう人もいそうな勢いです。そして日経新聞電子版を見るとThink!ってコーナーでは「ビジネス著名人のコメントが読める

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最後まで「コモディティ化」しないもの

最後まで「コモディティ化」しないもの

ビジネスの世界で「盗まれる」というのは、よくあることです。

ビジネスモデルが盗まれる。戦略をパクられる。がんばって書いたコピーをマネされる。

程度の差はあれ、模倣される、マネされる、パクられる、盗まれるというのは、ビジネスの世界ではよくあることなんだと思います。

それもそのはず。

「商品をよりよくしよう」「よりよいサービスにしよう」「効率的・生産的にしよう」と思えば、どんどんビジネスのレベ

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