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機能不全家族で育ったという事実は変えられない
機能不全の家庭で育った子供には特徴があるらしい。それは大人になってからも生きづらさになっている。
学生の頃家で争い事があると、見ていられないので本屋さんで時間を潰していた。その時に何気なく手に取った本で我が家が機能不全家族なんだと知った。
我が家が少し違うのは分かっていたが、こんな名称が付くとは。特徴がぴったり当てはまっていて驚いた。
それと同時に、自分の辛い状況が少し救われた気がした。何だか
馬鹿馬鹿しいことはやめる
自分の心にまた不調が現れてから、色々と考えたりする。
調子の良い時は何も気にせず楽しい。
でも急に不安に襲われ、旦那をまた疑い、小さな行動が気になったりする。
それが嘘か本当かなんかどうでもよくて、ただただ旦那の行動が不快になる。
どうせ私に隠れてまたコソコソ何かしている。
そんなことを思いながら、どんと落ちている気持ちで過ごす。
そんな日が毎月何回かある。
私はそれがもう嫌なのだ。
旦那の行動
不安な気持ちと戦うのは自分
急に襲ってくる不安な感情。
今私はそれに悩まされていて、お医者さんに相談しようか迷ってやっと診てもらいに行った。
不安を和らげる薬は若い頃も飲んでいたけど、依存性があるし、それも怖くてなかなかまた飲むことができなかった。
でもちょっと薬に頼らないといけないかなっていう症状が頻繁に出てきて、諦めた。
まずは夜だけの薬。
プラス頓服用。
少量で効いてくれたらいいな。
こういうのって遺伝する
料理を上手く作りたい
料理は嫌いではない。
惣菜屋さんでやたら高いお惣菜を見ていると、自分で作った方が安いよなーと思うし、美味しいものを食べると、自分でも作ってみたいと思う。
なので作ることは嫌いではない。
ただ、いざ作ってみるとそんなに美味しくなかったりする。
特に苦手なのが炒め物、揚げ物系だ。
多分炒め過ぎ、揚げ過ぎなんだと思う。
心配性だからか、気持ち多く火を通しているのだと思う。
美味しい料理を食べて毎日
別れたいって言えばいいのに
結婚して十数年になる。
その間、旦那さんが浮気をしたのかしていないのか、私にはわからないし、そこまで知ろうとする気力？体力？が無い。
わかるのはこの人は誰かと浮気したいんだなーということだけ。
あわよくば出会えるという状況を作っているのは、きっと今に満足していないんだろうし、
何か物足りないんだろうと思う。
私からしてみれば、浮気するくらいならもう私とは別れればいいのに、なぜそれをしないのかな