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日常

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生活の話です。記録用に書いています。
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be happy with hoppy

be happy with hoppy

金曜。会社の飲み会であんまり美味しくない居酒屋で飲んだ。飲みに飲んだ。
そして飲んだはいいものの、帰ってあんまり水も飲まずに布団で泥のように寝たのがよくなかったようだ。

土曜日の昼過ぎに鏡にうつったのはパンパンにむくんだ顔で、考えられる限りのすべてのやる気を削いできた。

あーなんか時間の感覚が鈍化して、心底うっとうしい。YouTubeの飛ばせない30秒の広告みたいな、薄くて長い時間が体を通って

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イノベーション大学政教分離学部コーヒーがぶ飲み学科

イノベーション大学政教分離学部コーヒーがぶ飲み学科

喫茶店に久しく行ってない。

大学生の時はたま〜に、行ってた。
行かなくなったことには理由があって、私は飲み物がぶがぶ飲みたいんだよね。

がぶがぶっつ一か、ざぶざぶ、溺れるくらい飲みたい。その点、コーヒーってがぶ飲みに向いてないよね。何事にも向き不向きというものがあるが、特にコーヒーはかぶ飲みに向いてない。まず私にとって喫茶店って、あくまで待ち合わせ場所や時間をつぶす場所であって、目的地ではない

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お盆記(お盆に書いた日記)

お盆記(お盆に書いた日記)

暑すぎやろが!おい!!!!
外出て駅まで自転車で飛ばしたら汗ビッチョリ。マスクの中で一層温度をあげてく呼気がうざいが、人生とはつまり呼吸を止めたら死ぬって単純なゲームなわけで。呼吸 or die。ゼーッハーッゼーッハーッゼーッハーッゼーッハーッゼーッハーッゼーッハーッゼーッハーッゼーッハーッ。ノールックで自販機にSuicaを押し付けていろはす500mlを買ってそのままバリバリと容器を潰しながら一気

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弱電

弱電

ねむてえ春ですね。

お〜い

花粉症のひと〜

今年の花粉てどうなの?

??「今年の花粉はもうね、毒霧。スタートから画面真っ赤。」

まあ、わたしは花粉症じゃないからわからないけど、、、(⌒-⌒; )

春は風が強いからね、

脳に花粉が入り込んでしまった。

春は風が強いからね。

さて、言いたいことはわかりますね。

給湯室にゴミは捨てないで下さい。
早くに寝ても、遅くに起きよう!
女の子

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きみの頭をかちわるオペ

きみの頭をかちわるオペ

暖かさを求めてたはずなのに、少し暑苦しいくらいの電車内に、納得がいってないのはなぜ!春風を感じる前に、自分のじっとりとした汗に一点を見つめることしか出来ないのはなぜ!全てが億劫になるこの、あの、叫んでも良いか道の真ん中で。それでも友達でいてくれるのか。人は。

電車に乗ったのは久しぶりだ。最近の私といえば自宅のパソコンの前に座って会社のオンライン研修を受けて、指の先を汗でしめらせてばかりいる。「い

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茄子をグチャグチャにしながら

茄子をグチャグチャにしながら

なんだろう。心臓がどくどくしている。わたしの心の中にシャットダウンされてしまっていた情熱とか、なんか綺麗なものに対するインスピレーションとかそういうものだろうか。それらは少し昔に凍り付いて動かなくなってしまった。だとしたら、わたしはなんてガタガタの鍵なんだろう。わたしが鍵だとしたら、ビニール傘についている部品をガチャガチャしただけで簡単に開いてしまうんだろう。わたしは震えている。わたしの情熱は少し

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Do the right thing

Do the right thing

こめかみに猫棲んでる、こめかみに猫棲んでる、こめかみに猫棲んでる、と終始言って本日終了。冬なのに半袖で過ごせるほどあったかくって、なんだか、地球の神秘を感じます。

ってこんな感じにある程度の虚勢ははっておかないと潰れちゃうって事ですよ。こめかみに棲んでる猫ちゅあんが幻覚だと一度わかってしまうと、どれも中途半端に霞んだ幻覚になって中途半端に苦しいだけなのが哀しいところ。そして残ったのは、完璧なまで

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三度寝の正直

三度寝の正直

朝起きてすぐの部屋の空気にはまだ自分の気配が薄くて、布団のなかにいる私は途方に暮れてしまう。
布団が温かくて、妙にさみしくなる。

もう、本当の意味での孤独死を避ける生き方をみんなで学ぼうぜ。マジで。
でも、こんな寒いんじゃ地球の全員が全員、寝てるに決まってるか…しょうがないかあ……

私は覚束ない意識のなか溢れ出る感情に蓋をして、自分の体温で自分の身体をいつまでも温めてていた。ていうか、シンプル

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マッチョドラゴン月へ還る

マッチョドラゴン月へ還る

月が高いところにいる。

ちゃんと私の手の届かないところに。

神様が人間のことを赤ちゃんと考えているなら、きっと月は(※幼児の手の届かないところで保管してください)な天体なはずだ。
いつか人間が行ったことがあるなんて、ほんとうにほんとなのだろうか。

そんなことを思いながら、月の周りに魚眼レンズをのぞきこんだような雲が散らばっているのを眺めた。最近の夜はちょうどよく涼しく、少し湿った空気の膜が肌

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ぺこぱぽこぺぱぴこぱこぺ

ぺこぱぽこぺぱぴこぱこぺ

さて、今日も人生のHPを更新するかセクシ-ビ-ムで!!!

と、意気込んでみたところでなにもない。
ナシ。なんというか、忘れてしまった。
割と順風満帆といった具合に生きている今(9月24日記)となっては綺麗サッパリ一切合財総ざらい忘れてしまった。

何をってこうしてnoteに記録をしていない、この間の語られなかった部分の私の日常AtoZを。

オ-ノ-(肩をすくめるジェスチャ-)

自分のあまりの

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Oh 湯 ready?

Oh 湯 ready?

アイスを食べてるわけでもないのに、身体が芯から震えているような気がしました。感情を素直に出す事が苦手で、今日もまた無意識に何かを言えずにいたのでしょうか。いい加減ちゃんとしようよと思うのだけど、うまくいった試しがありません。せめてこの震えを寒さのせいにしてやろうと、エアコンの効いた部屋で明治エッセルスーパーカップを食べてやりました。口に運んだバニラの風味があまりに美味しかったせいで、脳の甘味スイッ

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おばあちゃんになりたい

おばあちゃんになりたい

誰にも会わない生活がそろそろ青く見えてきて、少しくらい笑いたいと思った。

ZARAで売ってるプレステスニーカーが欲しかったけれど、欲しいサイズが売り切れていた。あーこんなに可愛いのに。プレステの中に足を入れることができるのに。実質持ち運べるプレステなのに。私はこれを持っていない。

本当にプレステスニーカーはかっこいい。
「瞬足」の次にかっこいい。小学生の頃に瞬足を買ってもらえる子が羨ましかった

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暇すぎて短歌を詠みまくっていた話②

暇すぎて短歌を詠みまくっていた話②

という経緯で、短歌を4月下旬~6月あたりまでバカスカ詠んでいたので、とりあえず記録してきます。

・あの頃の記憶.zipをひらくとき、すべて展開できずに終わる

・イヤフォンをちぎるように外しても鳴り止むことのない音楽は

・バスタブのお湯に涙が落ちるまで涙の形はたしかに丸い

・国産のアジが意外と不味いのでマグロの赤を守り抜く夜

・母親の匂いを噛んで笑ってる赤ちゃんがいる総武本線

・夢の中ニ

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暇すぎて短歌を詠みまくっていた話①

暇すぎて短歌を詠みまくっていた話①

室温31℃。あっちぃし、蒸すし、何これ?
ざけんなよ!とやけくそ気味に扇風機つけたらプロペラが物凄い勢いで回転し始めて、そのまま宙に浮いて、あっという間に窓から飛び立っていってしまった。
あぁ、私という女は扇風機のプロペラがなきゃ何もできないっていうのに、人気者のプロペラくんからしたら「グッバイ君の運命の人は僕じゃない」っていうことなのだろうか?

実際のところは、扇風機の羽がちゃんと固定できてな

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