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大学休学〜海外一人旅編〜

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#ビエンチャン

濃かったラオスもおわり。

濃かったラオスもおわり。

おはようございます、ドリーです。

今日でラオスを出国!

次はタイ=チェンマイへ。

8日間、
ラオスにいました。
王道の三都市
(ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン)
を堪能しました。

ビエンチャンでは、
昼は凱旋門をモチーフに造られた
パトゥーサイへ。

夜はメコン川沿いの
ナイトマーケットを見た後
近くのバーでニューハーフと出会う。

バンビエンでは
洞窟に浮き輪で入って
カヤ

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いろいろあったビエンチャンとさよなら

いろいろあったビエンチャンとさよなら

おはようございます、ドリーです。

ホテルを出る前、

「あしたまたご飯行こう」

とモデルに言われた。

明日の予定は決めてなかったので、

とりあえずオッケーを出し、

ぼくとツレの1人で
自分たちの宿へと帰った。

夜は明け、

昼に宿の食事処で
ツレと合流。

昨夜の出来事をお互いに話した。
(やっぱ確認しといた方が
面白かったのにと言われた)

ツレは今日の夕方に
タイに行くとのことなの

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当然扉が開いて、、、

当然扉が開いて、、、

おはようございます、ドリーです。

シャワーから出ると、

モデルはベットで目を瞑っていた。

たぶん、
寝てるフリをしてたと思うけど、

これを機に、
このまま、
そっとホテルから出て
自分の宿に帰ろうとした。

その時、
突然部屋の扉が開いた。

ぼくはびっくりして振り返ると、

そこには
モデルの友達の女の子と、

ぼくのツレ2人が立っていた。

3人はベロベロに酔っ払ってて、

風呂上がり

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あの子、ニューハーフやと思う

あの子、ニューハーフやと思う

おはようございます、ドリーです。

「…しないの?」

モデルが言った。

ここで、

ぼくとモデルが出会ったBARに
時間を戻す。

モデルが途中で席を立った際に
ぼくと一緒に飲んでた男の1人が、

「あの子、ニューハーフやと思う」と言い出した。

腕や足はとても細い。

その割には、
肩幅が少し広い気がする、と。

そして、
顔の輪郭も少し男っぽくないか、と。

加えて、
声が低いでしょ、と

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おそらくこれが常套手段

おそらくこれが常套手段

おはようございます、ドリーです。

フロントのお兄さんが出ると、

モデルはすぐ布団に寝転がった。

どうやら相当疲れているようだ。

ぼくは部屋にある椅子に座り、
軽く雑談した。

雑談が一通り終わると、

モデルが
横に来てと言ってきた。

ぼくはモデルが
寝そべっているベッドに座った。

すると、
「何あれ?」

と突然奥の壁の方を指差し、

「え?」

ぼくは指さされた壁を見た。

「何

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映画で見たことあるやつだ。。。

映画で見たことあるやつだ。。。

おはようございます、ドリーです。

モデルのホテルへ到着。

バイタクから降りると、
もちろんお金を要求されるのだが、

何やらモデルが
運転手たちと揉め出した。

ラオス語でよく分からなかったが
どうやら

普通の値段より高く請求されたようだった。

モデルと運転手が
割とガチで言い合いになって、
(何言ってるか分からないから普通に怖かった)

でももう乗ってしまった手前
払うしかないとなったら

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さぁ、今からどうする?

さぁ、今からどうする?

おはようございます、ドリーです。

お洒落な居酒屋を出る前、

「今からどうしようか」正直、
朝から動いていたので、
体はとても疲れていた。

でも、
ぼくが泊まっている
ゲストハウスは、
そこからかなり遠い。

その旨を伝え、
今日はタクシーで帰ると伝えた。
(相手がモデルということもあって
ビビったのもある)

すると、
モデルが

「うちのホテル近いから寝る?」

………まさかの、
あなたか

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墓地からクレジットカードを特殊召喚!

墓地からクレジットカードを特殊召喚!

おはようございます、ドリーです。

お洒落なお店でお酒を飲んだ。

値段を見ると、
とてもぼくが払えそうな値段ではない。。。

しかし、
男としては。

カッコつけたいから払わねば!ここはもう
クレジットカードを
墓地から特殊召喚するしかない。

そう、覚悟を決めていたが

まさかの
ぼくがトイレに立った際に

モデルが払ってくれていた(╹◡╹)

どこまでいい人なんだ。。。

誘ったの自分だから

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モデルとお洒落にお店に行くことに。

モデルとお洒落にお店に行くことに。

おはようございます、ドリーです。

別のところで飲みに行こうと
誘われた。

「でも他の人たちは放っておいて良いの?」

「友達が一緒に飲んでるから良い」

それなら、
ということで、

その出会いBARを出て、

メコン川沿いを歩きながら
次の飲み屋に行った。

その子の
過去の恋愛話
今の仕事がどんな状況なのか。

歩きながら、
いろいろなことを話した。

30分くらい歩いたところで
モデルの

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声をかけたのはモデルの方でした

声をかけたのはモデルの方でした

おはようございます、ドリーです。

「日本人の方ですか?」そう、声をかけた。

するとその子は、

「いいえ、違います。
でも日本語は少し分かります。」

よくよく聞くと、
その子は
日本人とタイ人のハーフらしく

タイ、日本、韓国、中国、
でモデルをやってる方だと。

………モデル!?

ぼくはモデルに声をかけてしまったのか(笑)

どうりでスラッとしてて
どこか気品がある。

何だかんだ、その

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まさかの男と来たパターンだった。

まさかの男と来たパターンだった。

おはようございます、ドリーです。

出会いBARに
日本語を喋る二人組が入ってきた。

ぼくら3人で、
お、日本語喋っとる!
ってなって、
目で追ってると、

僕らが座ってる席と遠い、
カウンターの席に2人は座った。

と、そこの席に、早速、
欧米の男が1人で話しかけに行った。

あとあと聞いたら、
その欧米の男1人は、
その2人と別の飲み屋で出会ってて、
ここのBARに飲み直しに来たみたいな感じ

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ラオスの出会いBARに行ってみた。

ラオスの出会いBARに行ってみた。

おはようございます、ドリーです。

夜はBARへ行った。

そこは、
メコン川沿いの
屋台群から歩いてすぐの
建物の一番上の階に造られたBARで

中は結構広かった。

ネットで調べると、

出会いBARと書かれていた。

何それ。
出会いBARって何。

ってなって、
三人で行ったんだけど、

入ってみると、
欧米の方たちばっかり。

なるほど、そういうことか。
ここは欧米の方向けの
出会いBA

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ラオスでクスリを売られた話

ラオスでクスリを売られた話

おはようございます、ドリーです。

ラオスはビエンチャンにある、
BARに行く前のこと。

普通に三人で歩いていたら、

トゥクトゥクの運転手が声をかけてきた。

「にいちゃん達どこ行くの?」
「そこまで乗っけて行ってあげるよ」

いわゆるキャッチで
タイでもよく声をかけられるので
もう慣れたが、
ラオスでも声かけてくるんだなぁ〜
くらいに思ってた。

BARはすぐそこにあったので、
トゥクトゥク

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観光らしい観光

観光らしい観光

おはようございます、ドリーです。

日本人2人組は、
広島の大学に通う、
ぼくと同い年と一個下の学生。

男2人で旅行とは、
何とも仲が良い。

彼らと共に、
ラオスの首都、ビエンチャンに到着。

ここは、
パトゥーサイという、
凱旋門がある街。
(本記事の写真)

メコン川沿いには
屋台が立ち並んでいて、

タイとはまた違った
魅力が詰まった街だった。

とりあえず、
観光しようってことで、

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