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ラオスでクスリを売られた話

おはようございます、ドリーです。

ラオスはビエンチャンにある、
BARに行く前のこと。

普通に三人で歩いていたら、

トゥクトゥクの運転手が声をかけてきた。

「にいちゃん達どこ行くの?」
「そこまで乗っけて行ってあげるよ」

いわゆるキャッチで
タイでもよく声をかけられるので
もう慣れたが、
ラオスでも声かけてくるんだなぁ〜
くらいに思ってた。

BARはすぐそこにあったので、
トゥクトゥクは乗らないよ〜
って言ったら、

何でか分からんけど、
世間話みたいな感じで話が盛り上がって。

運ちゃん
「おれ実は別の仕事もやっててさ、
聞きたい?」

ぼくたち
「え、何してるんですか?」

運ちゃん
「コレだよ、コレ。」

って言って、ドヤ顔で
小さいビニール袋に入ってる
白い粉を僕たちに見せてきた。

一瞬何か分からなかったけど、
あれは、間違いなく、

クスリだ。

そう、
運ちゃんは副業(本業?)で
クスリの売人をやってた。

いま日本でも流行ってるもんね、副業。

値段聞いたら、
現地の食べ物とかの物価から考えたら
バカみたいに高かった。
(そりゃそうだけど笑)

ラオスは特に
クスリが流通してるって噂は聞いていたが、
まさか自分自身で目にするとは。

海外ならではの経験でした。。。


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