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先日書いたコンブチャの記事がFYTTE Webに掲載されました♪ 良かったら読んで下さいね。
http://fytte.jp/news/meel/1604/post_503.php

コンブチャにハマる

コンブチャにハマる

少し前から何度か書いていますが、週末に、とある契約の仕事を初めて1ヶ月ちょっと。だいたい木曜日〜土曜日に仕事の内容を渡され、月曜日の11時までに仕上げないといけません。木曜日に仕事が届くとかなり余裕で出来るのですが、今週は金曜日の夜までメールが来ず、しかも量が多いのでもう泣きそうでした。子供の居る週末でもあったし。

不幸中の幸い(?)は、今春休みなので「ママ週末仕事あるけど月曜日になったら遊びに

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春の味覚 ふきのとう味噌

春の味覚 ふきのとう味噌

実家の庭に何時の頃からか蕗が生えるようになって、今の時期はふきのとうが採れる。

ちょっと遅い・・・「トウが立った」とは言いたくない(-"-) 食べ頃を過ぎたなんて・・・蕗の薹とはいえ失礼だろう。

いわば「熟女」と化したふきのとう婦人を、一つずつ丁寧に洗って泥とありんこを落とす。

フードプロセッサーで素早くチャンクヘ!
灰汁が出て色がすぐ悪くなっちゃうからね。

そして胡麻油で炒めます(中火ぐ

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「NOTHINGという腫れもの」

「NOTHINGという腫れもの」

昨夜は地元の書店で「ライフ・オブ・パイ」の原作「パイの物語」を書いたヤン・マーテルのトーク&サイン会に行ってきました。マーテル氏はスペイン生まれですがカナダ人。でも父親が外交官だったため世界中で生活したことがあるそうです。

「パイの物語」は世界中で超がつくほどの大ベストセラーになり、映画化も去れ、映画のほうは監督賞始めアカデミー賞もいくつか受賞しています。私もこの本、映画ともに大好きです。

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Cards Against Humanity-倫理に反するゲーム

Cards Against Humanity-倫理に反するゲーム

という北米で大人気のカードゲームがある。簡単にルールを説明すると、文章作りゲーム。カードは二つのグループに分かれていて、黒いカードが「文章の最初部分」で、白いカードが「答え」部分になっており、親が「お題」のように文章の最初部分を読み上げ,他のプレイヤーは自分が持っている「答え」カードの中から一番面白い答えを選んで発表。みんなで読み上げて,一番面白い答えを出した人がポイントをもらえる。日本でいう「大

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おもしろい文章は「たとえ話」や「たとえ形容詞」で出来ているという話

昨晩、おもしろい文章は「たとえ話」や「たとえ形容詞」で出来ている、という旨のツイートをしてました。

そのツイートを自分用にまとめておきます。

おもしろい文章が書けなくて困っているという方の一助になれば幸いです。

そして、次のツイートは、自分的にも腑に落ちました。

おしまい。

なんで顔出ししたのか

今までたまに写真で顔を出すことがあったとしてもプロフィール写真に堂々と写真を使うなんてことはなかった。

タロットの事もフェイスブックではなんか切り離して活動してて、お友達にブログの更新をお知らせするのもドキドキ。最近やっとご感想記事の更新をシェアしたくらい。

そんな私がなんで顔写真を出したかと言うと、顔も見えない人に相談しようとは思えないから。実際には顔が見えなくても今までご依頼は受けてきたけ

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私達が身につける鎧(Living Brave Semester)

私達が身につける鎧(Living Brave Semester)

ブレネー・ブラウンのLiving Brave Semester 今週のLesson 5は、バルネラビリティ(もろさ)を感じたくない、傷つきたくない、恥をかきたくないがうえに私達が身にまとう鎧について。気づきをあとでブログにまとめるためにここに残しておきます。3つの鎧は

1)Perfectionism(完璧主義)

2) Numbing(感覚のマヒ)そして 

3) Foreboding Joy 

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「350円」伝説

「350円」伝説

「350円」がこの度、離婚したらしい。理由はやっぱり「ドケチ」だった。

一から説明します。それは遠い昔、私が新入社員だった頃。部署の忘年会に行くために、当時35歳だった男1人+新入社員女3人の計4人で、会社からタクシーに乗った。男は、スマートに「俺、前、乗っから。お前たち、後ろ3人で窮屈だと思うけど、すぐ着くから。わりぃ」とか言って乗り込み、運転手さんにスマートに道を説明し、スマートに会計を済ま

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