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本 「大富豪同心 10 仇討ち免状」
幡 大介著。
シリーズ10作目!
待ってたよー
聴き放題になる日を。
あぁ、嬉しい。
そして、今回も
面白かったわー
仇討ちね。仇討ち。
その上、
ニセモノの卯之吉が出てくる。
そして美鈴ちゃん、まさか
一目惚れされちゃうとはねー
面白かった。
ありがとう。
連休、これでハッピーよ!
著者の幡 大介さん。
本当に天才だわ。
これからもどんどん書いてくださいね。
本 「ごんげん長屋つれづれ帖 【八】 初春の客」
金子 成人著。
オーディオブックにて。
久しぶりのおかつさんの声が心地良い。
優しいけど凛としているのよねー。
これ、オーディオブックならでは。
わたくし、おばちゃんの得意技。
人の顔と声を覚えられること。
話し方も声と一緒に覚えられる。
目も耳もいいのよね、きっと。
だからこそ、小説毎に違うナレーターさんがいて
その声を覚えているのよね。
だから、久しぶりに
小説の登場人物の声を聞く
本「14巻 最後の晩ごはん 地下アイドルと筑前煮」
椹野 道流著。
オーディオブックにて。
1ヶ月ぶりの最後の晩御飯シリーズ。
本当はもっと早く次々読みたいんだけど、
オーディブルでは1ヶ月に1冊しか増えていかないのよ。
まあ、でも
そのほうが大切に?聞く感じでいいけど。
楽しみだしね。
今回は、傍若無人のレイナちゃんが登場。
この作品の良いところのひとつに
ナレーションに癒される、ってところがあるんだけど
(ナレーターさんの声が素敵だ)
今
本「銀座「四宝堂」文房具店」
上田 健次著。
オーディオブックにて。
新しい本を聴き始めてみた。
昔からある銀座の老舗文具店で繰り広げられる物語。
色んなお客さんに
色んな事情あり。
それを、店主のケンちゃんが
柔らかく、時には強引にサポート。
言葉は丁寧だけど
けっこう強引よね(笑)
しかし、一人で文具店経営。
大変そうだ。
その上、すごく仕事を丁寧にやっている描写。
一人でお店運営していて
そんなに丁寧なこと
本「駆ける百合~上絵師 律の似面絵帖~」
知野 みさき著。
オーディオブックにて。
途中まで・・・
うーん、このシリーズって
(6作目)
こんなにつまらなかったっけ?
と思っていた私。
途中でやめるべきか
いなか・・・
これまでは、ちょっとしたミステリー要素みたいなものが
入っていたんだけど
主人公のお律ちゃんは
無事に結婚して
お茶の大きなお店の若女将になった。
良いことだろうけど
たいくつ・・・
そんな物語になってしまった。
韓国ドラマ 「私の夫と結婚して」
2024年。韓国。
アマゾンプライムにて。
16エピソード。
久しぶりに見た
ドロドロ?ドラマ。
いや、こんなにドロドロだと思わないで見たんだけど(笑)
恋愛ドラマなのかと思ったら
復讐ドラマ。
そして、最後には主人公が再生していくっていう流れ。
復讐だけど
元々、心が優しい主人公の女性だから
モラルはわきまえているから
安心して見ていられる「復讐」で良かった(笑)
あまりのも残虐なもの
本「うちのカレー 食堂のおばちゃん(7)」
オーディオブックにて。
山口 恵以子著。
久しぶりの食堂のおばちゃんシリーズ。
ぶっちゃけ、特別面白くも
特別つまらなくもない。
毎日食べる家のご飯みたいな感じかなー。
おいしいけど
すっごーくおいしいって感じではなくて。
でも安心するっていうかなんていうか。
そうだよ、安心感!
なんかね、
もう親戚のおばちゃんみたいな存在なのよね。
食堂のおばちゃんたち。
だから物語を聞いているだけで
本「風待ちの四傑 くらまし屋稼業」
今村 翔吾著。
オーディオブックにて。
わたくし、おばちゃんの大好きな
くらまし屋シリーズ。
今回はまたスケールがでかい。
あることから
身が危険になった比奈ちゃんをくらますことになったんだけど、
追手はなんと千両もかけて
65人の刺客を放った。
ありえないでしょ。
いくら大店の番頭でも
千両は簡単に都合できないでしょ(笑)
うん。でも本だからね。
ファンタジーだからね、そこはスルーよ。
本 「上流階級 富久丸百貨店外商部 4」
高殿 円著。
オーディオブックにて。
神戸の歴史ある百貨店。
そこの外商部に勤める鮫島静緒さんの奮闘記。
バツイチで、同僚と共同生活。
プライベートはパッとしないが
仕事ができるし、仕事が大好き。
でも、40才という年齢になり
部下をもち、今後の自分の立ち位置を考える。
そして煮ても焼いても食えない上司。
あー、大変よねー
組織って。
わたくし、おばちゃんも
会社勤めしたことがあるから分かる