見出し画像

本「銀座「四宝堂」文房具店」

上田 健次著。
オーディオブックにて。

新しい本を聴き始めてみた。

昔からある銀座の老舗文具店で繰り広げられる物語。

色んなお客さんに
色んな事情あり。

それを、店主のケンちゃんが
柔らかく、時には強引にサポート。

言葉は丁寧だけど
けっこう強引よね(笑)

しかし、一人で文具店経営。
大変そうだ。
その上、すごく仕事を丁寧にやっている描写。

一人でお店運営していて
そんなに丁寧なこと(お釣りは全て新札、新硬貨)とのこと。

でも、確かに
わたくし、おばちゃんも
フリーランスで仕事しているんだけど
お釣りはなるべくキレイな物を、とがんばってるのよねー
そのために、昨日は銀行で新札に両替したばっかり。
(硬貨は無理よ)
だからケンちゃんに親近感あり。


第1作を読んで2作目を聴き始めた。
1作目って準備運動みたいなもの。
最後まで聴けたら面白い、ってことなんだと思う。

さーて、2作目の続き。
聞いてみよう。

この記事が参加している募集

#読書感想文

190,263件