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笑顔神社

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笑顔神社の基本について書いています⛩
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笑顔神社のこと

笑顔神社のこと

笑顔神社は、必ず笑顔になれるというご利益があります。
なぜなら、二礼二拍手のあと、鏡に映る自分に向かってニッコリ笑い、一礼するからです。
ちなみに基本は朝起きたらと夜寝る前です。

※笑顔神社の作り方は第1話と第2話に書いています。

朝、嘘でもいいから笑顔で始めると、だいたいいい感じの一日になります。
夜、寝る前に笑顔で終えると、実際のところ嫌なことがあったとしても、今日も楽しい一日だったなぁと

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おまじない

おまじない

かめさんが普段から行なっている、おまじないを教えます。

それは丸い心を保つおまじないです。

丸い心は争いごとになりにくい性質があります。
つまり平和的な要素が多いということです。
ゆえに笑顔になりやすい。
という強引な理屈ですが、大まかには合っていると思います。
というわけで始めます。

①親指の先と中指の先をくっつけます。
親指の先と薬指の先でもかまいません。
両手でも片手でもかまいません。

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掃除と笑顔の関係

掃除と笑顔の関係

休日に行なう家事はいいものです。
【休日に行なう家事】という文章を【リフレッシュ】という単語に置き換えてもいいくらいです。

家事と言ってもたくさんの項目がありますが、亀さんが重要視していることは、【新鮮な空気の確保】の一点につきます。

思いつくことから書いていきます。

まず、部屋の掃除機がけを怠ると空気中に【埃】が漂います。
ちなみにこの【埃】が厄介なのです。
というのも新鮮な空気なら大きく

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ラジオ体操のすすめ

ラジオ体操のすすめ

笑顔で暮らすことが、いい人生を送るための秘訣だということに気がついて、【笑顔】を信仰することにした亀さんですが、最近、新たに笑顔になりやすい習慣を発見したのでここに記します。

と、大袈裟な前置きをしましたが、それは大層なものではなくて、【ラジオ体操】を毎朝おこなうというだけのお話です。
もちろん、第一と第二です。
これは7分くらいでできます。
けれどもこれは、とてもいい運動になります。
そして、

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鬱のときは鬱のままで

鬱のときは鬱のままで

最近、酷いウツ状態が続いています。
思考回路は滅茶苦茶です。
けれども亀さんは、ウツ状態のときは思考回路が滅茶苦茶になることを知っているので、大切な決断は絶対にしないようにしています。

今は自分が何なのかも分からない状態ですけど、こういうときに【笑顔神社】を部屋に作っていてよかったなぁと思うのです。

なぜかというと、自分の心が戻る場所だからです。

ここには亀さんがいつも大切にしている3つのこ

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笑顔神社の説明書

笑顔神社の説明書

笑顔神社のお賽銭は笑顔です。
ですから、お賽銭箱には笑顔を入れてください。
それによって、ご利益である笑顔を、入れた分だけ受け取ることができます。

笑顔神社は、エッセイ内の架空の神社ですが、実際にどこにでも作ることができます。
人それぞれに生活動線があるので一概には言えませんが、平均的な感覚でいくと、部屋がいいと思います。
作り方は、第1・2話に書いているので参考にしてください。

そこで毎朝、

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しんどい人・疲れてる人

しんどい人・疲れてる人

例えば今、心がしんどいなぁとか、疲れたなぁとかそういう状況にある人は、誰かに頼ればいいと思います。

それからもうひとつは、神社に行って神様に、「助けてください」と言えばいいです。

ちなみに、神社と言ってもいろいろあります。
行ってはいけない神社は、廃墟のような神社です。
行ってもいい神社は、いつも綺麗に手入れされている神社です。
分かりやすい例をひとつ言うと、落ち葉が掃かれてきちんと一ヶ所に集

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笑顔神社(194)笑顔神社の効果

笑顔神社(194)笑顔神社の効果

部屋に作った笑顔神社に毎日、朝と夜に手を合わせるようになって、早いもので5ヶ月が経ちました。

今回は、そのことによって何が変わったのかを書こうと思います。

※ちなみに、笑顔神社の作り方は第1話と第2話に書いています。
心掛けについては第159話に書いています。

まず変わったことは、表情が良くなったことです。
そして、その状態で一日を過ごすと、幸せとか楽しいとかそういうことに反応しやすくなりま

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笑顔神社(164)真面目で重たいお話

笑顔神社(164)真面目で重たいお話

家事とはいえ、やはり労働というのはいいものです。
夕飯の後、食器を洗い終えたあとはとても充実感があります。

今日も一日、無事に生きることができたことに感謝です。
そして、亀さんを取り巻く人たちが無事に生きているということに対しても感謝です。

これ以上、望むことはありません。

と、ここまで綺麗なことを書きましたけど、これは本心です。
地位も肩書も、それから健康な心もない亀さんにとって、毎日何事

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ようこそ笑顔神社へ(159)笑顔神社の心

ようこそ笑顔神社へ(159)笑顔神社の心

大げさな言い方になりますが、笑顔神社には、みっつの理念があります。

・謙虚の心
・感謝の心
・一日一生

これらは、笑顔で幸せな人生を送るのに必要な心がけです。
きっと、いろんな啓発本にも書かれていると思います。

ちなみに、どれも当たり前のことです。
けれども、ついつい忘れがちです。
だからこそ、毎朝毎晩、笑顔神社で思い出すのです。
※礼をすること、手を合わせることじたいが、謙虚と感謝の心です

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ようこそ笑顔神社へ(153)笑顔神社のすすめ

ようこそ笑顔神社へ(153)笑顔神社のすすめ

出かけた先で爆発的に楽しいことがあって、家に帰ってきて、手洗いうがいをして、部屋に作った笑顔神社の前に正座をして手を合わせると、自然と感謝の気持ちが湧いてきます。

それは何に対しての感謝かというと、楽しい場所まで心を連れて行ってくれた体に対してです。

歩くことができて、見ること、聞くこと、知ること、感じること、とにかくいろんな働きで心を満たしてくれる体のおかげでそれができたのです。

笑顔神社

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ようこそ笑顔神社へ(146)弱ったときは笑顔神社

ようこそ笑顔神社へ(146)弱ったときは笑顔神社

鬱のときはつらくて、亀さんの場合はほとんど寝たきりになります。よからぬことも考えてしまいます。

ということで、今回は、今のこの鬱の気分のすべてを笑顔神社に吸い取ってもらおうと思います。
ちなみにこれを行なうのは初めてなので、どうなるのかは分かりませんが、亀さんが実験第1号を引き受けようと思います。

まずは笑顔神社の前に正座です。
今からちょっと行ってきますね。
戻ってきたらまた続きを書きます。

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ようこそ笑顔神社へ(143)一日一生

ようこそ笑顔神社へ(143)一日一生

亀さんは夜、寝る前に、笑顔神社の前に正座して、〈二礼・二拍手・笑顔・一礼〉します。
これは習慣です。

そして、このとき、〈明日の朝も無事に目が覚めるかなぁ〉と思うのです。
このことは忘れがちなのですが、〈明日の朝が当たり前のようにやってくる〉という保証はどこにもなくて、もしかしたら寝たらこのまま終わる可能性もあるのです。

亀さんは、これまでの人生で心が病んでいる期間は多くて、不謹慎ですが、〈こ

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ようこそ笑顔神社へ(133)仏像的15秒間

ようこそ笑顔神社へ(133)仏像的15秒間

年々、仏壇離れが進んでいます。
これは時代の流れでしょう。

ちなみにですが、仏壇のある家とない家とでは、そこに住む人の習慣にいくつかの違いがあります。

その中のひとつとしてあげられるのが、仏壇の前で正座をして手を合わせることです。

亀さんは、この行ないがとても大切なことだと、笑顔神社を作って初めて気がつきました。
なぜなら、自然と心と体が静まるからです。

だからと言って、仏壇のない人は買い

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