とにかく寂しくて虚しくて悲しくて堪らない
理由は分かりません。
強いて言えばそれがうつの症状だからと言えばそれまででしょう。
表題の通り、とにかく寂しくて虚しくて悲しくて堪らないです。
周囲を見渡しても、自分だけが雑談一つ出来ずに機械の様にただ仕事をしては退勤する。
退勤後は誰もいない部屋で、一人侘びしい食事をとる。
それから誰とも連絡を取らずに、取っても核心に触れない表面的な会話と相手に合わせるだけの作り笑いを文章として貼り付けたような会話をして、業務的に明日の準備をする。
心の内を曝け出せる人は誰もいない
同じ位の孤独な状況や境遇の中にある人も見当たらない
ここは田舎なのに人との繋がりが盛んなその雑踏の中で私だけが誰もいない、何もないように見える
手に取ったそれは私のためのものじゃない
手を取った誰かは私である必要がない
私に何があるのだろうか。
何もない気がする。
私にこの先何かあるだろうか。
何もない気がする。
世界で唯一人わたしだけが誰からも必要とされていない気がする。
それはきっと症状で、本当は誰も誰かのことを必要としていなかったり、必要とし合っていてもそれぞれの孤独がある。
頭では分かっていても猛烈な感情や症状からは逃れられない。
今日もまた一人きりの虚しい夜がくる。
いつかは解決するだろうか。
解決できなくても折り合いをつけられるだろうか。
全くわからない。
わからないから私はひたすら書く。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
同じ様な心境の方がいたら、同じ思いをしている人間がいることがあなたにとっての何かになりますように。
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