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#COVID19
Versus Covid-19 20200511 感染症第二波とその他の災害
中国では新型コロナウイルス感染症の第二波が訪れたと言う報道がなされた。潜伏期間が長いことも、効率的に潜める要因なのだろうか。
パンデミックは第二波、第三波と訪れるそうである。100年前の新型インフルエンザでは、第三波まで訪れた。第一波から1年間程度かけて収束したが、決め手は集団免疫の獲得であった。
今回の類似する可能性があるという。新型コロナウイルスの流行が1年以上にも及ぶことを人々の何割が想
Versus Covid-19 20200422 日本流のコロナ戦術
withコロナと言われる自粛の時代となった。日本はそれでも出勤する種族で、行動率の低下は日本はスウェーデンの次いでよろしくない結果であるそうだ。世界からは3.11の東日本大震災の品格ある国民性と裏腹だとされ冷笑されている。
だが、日本流の感染拡大抑止のための戦い方は見事だ。日本が世界に誇るアニメーション、漫画を武器に在宅を促している。
この二作品が大胆にも無料効果押されていて、これだけで1週間
Versus Covid-19 20200421 道徳と原油
週ごとに世界の道徳が変わるYouTube (Voicy) 西野亮廣エンタメ研究所より。営業を自粛した店のオーナーが、営業を自粛していない・営業再開した店を叩く行為がSNSで散見されるが、これは愚行だとされる。なぜなら新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の国策は、長期化する見込みだからだ。
自粛している店舗側も1年以上の長い間自粛することは無理があるため、どこかで営業再開せざるを得ない。その時に
Versus Covid-19 20200408 緊急事態宣言はマネジメントを変えるか
2020/4/7 安倍総理が緊急事態宣言を発令した。日本で初のことだ。世界各国で見られるロックダウンとは異なり、罰則のある外出規制ではない。
緊急事態宣言、正式には、新型インフルエンザ等緊急事態宣言とは、国民に周知を行うためのツールであり、個別に措置を行うためのトリガーであると定義されている。
1 新型インフルエンザ等緊急事態措置(※)を講じなければ、医療提供の限界を超えて しまい、国民の生命
Versus Covid-19 20200405 自粛要請
志村けんさんが亡くなったことは、今この日本のコア世代、30代〜50代、子供のころ大きく影響受けた世代に激震が走った。死して気づいたことは、これほどの規模で好かれていて、一切嫌われるような行為がなかった人物だったのかということ。
子供の頃の思い出や原体験に大きく影響していて、日本人の感染リスクに関する意識を大きく変える死だった。私も大好きだった。
この土日で目に止めた情報をもとに、日本の状況を客
Versus Covid-19 20200402 歴史のターニングポイント
中世時代を終わらせたペスト。野口英世が生涯を捧げ、敗れた黄熱病。インディアンをはじめ、400万人の死者を出した天然痘。
歴史上、感染症が人類に及ぼした影響はかなり大きく、時代を変えるほどの「死」を我々に与えてきた。
国家の首脳も意気消沈しているようだ。新型コロナウイルス感染症の影響で、気落ちしている様子が見受けられる。相当精神的にタフなはずだが、家族も感染し、日に日に大量の死者を数えるうちに精
Versus Covid-19 20200401 意思決定の隙間を突く生存戦略
症状の重さに個人差があると言うのは本当に厄介で、知らず知らずのうちに感染源となっている。新型コロナウイルスは、巧妙な生存戦略がプログラムされているようだ。
人や企業の判断力、意思決定力の隙間を上手く突いた、あざといよ言わざるを得ないその特性には、ここ一週間かなり困っている。
初期の頃は、武漢で死者が発生しているにも関わらず、希望的観測によって風邪の一種であるかのような印象が広がっていた。今や現
Versus Covid19 20200330 紛れもなく日本のトップコメディアンだった
春は出会いと別れの季節ではあるが、こんな別れは誰も望んでいなかった。
新型コロナウイルスに感染され治療中であったタレント志村けんさんの訃報が届いたのは、今朝職場についてからだった。享年70歳。
日本のエンターテイメント界におけるトップコメディアンを新型コロナウイルス感染症で失った日本。私も小さい頃からずっと笑わせてもらっていたので、ショックが大きい。家庭のリビングに笑顔を届け続けた立派な生涯で
Versus Covid19 20200329 世界の誰一人無関係ではいられなくなった
3月29日 日曜日。
本日は3月末にして雪模様。自宅前は約10cmの積雪が見られる。東京都には大雪警報が発令され、明日の出勤も危ぶまれる。無理せず出勤を見送った方が良いかもしれない。
この土日は、関東都県の知事、内閣総理大臣からの要請により市民は外出の自粛が呼びかけられているなか、昨夜は依然、若者たちの集団が街にある様である。
飲食店が次々と休業されていくなか、カラオケボックスなどの密室で遊
#うちで過ごそう #StayHome
風もなく、気温も高く、絶好の花見日和となった本日。
関東はCovid19の感染拡大を防ぐため、不要不急の外出自粛を要請され、街並みは静かだ。
昨日の帰りに寄ったスーパーマーケットは全く棚が空っぽだったが、本日地元のスーパーマーケットに買い出しに行った妻の情報では、人はちらほら、商品は十分にあったとのこと。
昨夜は「最後の夜」を全力で楽しもうとする若者が多く集まった渋谷。一部の若者には危機感は
トイレットペーパーの生産が追いついたので、コロナ嘆きは終えよう
天気も良かったのでこどもと近所をぶらついていると、ドラッグストアやスーパーマーケットにトイレットペーパーが陳列されていた。
どうやらようやく生産が追いついたようだ。
こちらはロイヤルホームセンター梶ヶ谷店。
こちらは近所のまいばすけっと。
これだけ長い間トイレットペーパーが店舗から姿を消すほどの買い占めが行われていると思うと、もはやウイルス以上の心理攻撃的パンデミックが起きている。
目に
トイレットペーパーが買い占められる国
新型コロナウイルス感染症の影響でマスクが店舗から姿を消したが、昨日からはティッシュボックスとトイレットペーパーが姿を消した。
どうもマスクの原材料が紙であるから次第に紙製品が無くなる、といったようなデマ情報から人々が買い占めに走ったらしい。
買い占め行為は、本当に必要な人が困るので褒められたものではない。
マスクの買い占めも同様だが、「自分さえ良ければ良い」と言った思想の人が如何にこの国には