「今、必要」を叶えられる、ノーコード。
2024-03-29
4月からの #新年度 。さまざまな準備が同時並行で進行中。そのなかで「使えると思っていた仕組みが使えない。どうしよう」と壁にぶつかることも。今回は #kintone で実現できそうなので、30分で #プロトタイプ を準備。このスピード感が #ノーコード の魅力だと再認識しました。
▼事件は、現場で起きている。
「問題が発生した」「急いでシステムが必要だ」。こうした事件は、現場で起きることが多いと思います。事件を察知したら、まず現場側で仕分けをする。時間をかけてでも #情シス などで本格的に取り組んでもらったほうがよいものか。それとも、応急処置的に現場で #ノーコード で解決してしまってよいものか。「現場でできることは現場で解決する」という #分業 ができると、解決スピードが上がります。
▼大事なのは必要要件の整理。
現場で #ノーコード で事件を解決する。ここで使えるツールは、さまざまあります。 #Excel が効力を発揮するもの。 #RPA のが真価を発揮するもの。わざわざシステムにせず、 #Teams などの #チャットツール で賄えるもの。 #簡易データベース として #kintone で #アプリ開発 したほうがよいもの。大事なのは「事件解決に何が必要か?」です。最低限必要な要件を #言語化 し、そこからツールを選ぶとハズレがありません。
▼デモを作り、認識を合わせる。
事件が起きている現場では、詳細な計画を組んで #プロジェクト を進めることは難しいもの。関係者全員の認識をあわせる時間もない。こういうときは「 #プロトタイプ 」を作ってしまい、実物を見せるのが早いです。 #短時間 で #デモアプリ を作り、それに対して意見を出してもらう。大丈夫そうなら #早期リリース して、実運用しながら微調整を重ねていく。「小さくはじめて、大きく育てる」というやり方です。
#ノーコード は100%何でもできるわけではない。でも「 #ノーコード 」があれば、選べる選択肢は確実に増える。今回はまさに #ノーコード が本領を発揮するケースでした。
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