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食べものが出てくる絵本
表紙を見て以前から気になっていた本が
読み進めたら期待を裏切った展開で…。
だっておにぎりって
シャケとか昆布とかが定番なのに
いきなり出てくるのは
「さくらえびとしらすのざくざくおにぎり」なんだもの。
その後もおにぎりの具とは思っていなかった食材がたくさん出てきて私の固定概念を壊してくれる。
苦手な食材でも食べられるようになってほしいという母の願いがいっぱい伝わってきて温かい気持ちになる。
キミたちのおかげで母になれたワタシ
予約した本の順番がきたと連絡があったので
急いで図書館に行く。
読みはじめるまで気づかなかったけれど、
著者は『書く仕事がしたい』のサトユミさんだった。
ただの育児本ではない。
ところどころでなんだか目がジュワッとする。
親子の話に共感してばかり。
涙もろくなったな、ワタシ。
私もサトユミさんと同じだ。
子どもが生まれて人に頼れるようになったし、
子どもたちのおかげでいっぱい成長できた。
こ
本がスキ、本屋がスキ。
読書家でもないけれど、本がスキだ。
読むのもスキだけれど
本に囲まれているだけで落ちつく。
しかし所有欲はほぼないに等しいので
欲求を満たすために
本屋や図書館に行くのがお決まりのパターンだ。
本について書かれている本を読んでいる時も
同じように幸せを感じる。
今ちょうどお気に入りの本は
『ちょっと本屋に行ってくる』だ。
シンプルな表紙もスキ、まえがきもイイ感じ。
一番スキな章は
読書部屋をリ