記事一覧
最後にオマケを追記してしまいました。
追記前を読まれた方も良かったら覗いてみてください🖐️
↓
https://note.com/joyous_bear785/n/n0245bea1c168
長年付き合ってきた文房具への思い。⑮
【文字に美はありや。】 伊集院静 著 文春文庫
最初に。
表紙の美しさで手に取り購入したこの本は、文藝春秋に連載に連載していた40話を一冊に纏めたもので、
文字の歴史や書聖(王羲之)に始まり、空海、坂本龍馬、近藤勇、副島種臣、夏目漱石、などなどを進み、古今亭志ん生の書の話を39話、書道ロボットを引き合いに書を連載してのまとめを40話に置いて終わっています。
上の写真は、40話中の第10話「猛女と詩人の恋」の最終ページ。
伊集院さんによる書き始
作家のペン No.2
「芹沢光治良記念館」
正式には沼津市芹沢光治良記念館である。
2024年2月に、静岡県沼津市出身の文人芹沢光治良の記念館に行った。
1月に作家池波正太郎ゆかりの記念館を訪れたことが発端となり、色々調べているうちに芹沢光治良の記念館に行き当たり、「この記念館は以前から知っているのに行ったことがない」と気付いた。調べると愛用の筆記用具の展示があると書いてあったので、早速そこを目的に行くことにした。
2024/02/10
名前を変えました(旧名は文房具香です)。
内容は変わらず文房具の事が中心です。
よろしくお願いします。