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香のご紹介

朝活は手帳書きから編


アプリでその日の管理を簡単にしていますが、アナログも捨て難く、次の日の朝活でアナログの手帳書きをしています。

内容別に書き分ける為に何冊かの手帳やノートを使っているのですが、
情報集約の為に、それらを開いて、机いっぱいに広げる事もあります。
これは、ホワイトボードの代わりといった所ですが、
各手帳で使う筆記具を変えるので、文字の質感や書き方が違っていて、視覚的に楽しいのです。



元々は、何でも1冊の手帳書きにしていました。
1冊で済んでいたけれど、必要な内容が見つけにくく管理し辛かった頃に、

あるピアノの先生が自分の覚書とは別に、各生徒さんの進捗状況を1冊1年でノートに書き続け、年の終わりに生徒さんに渡している

という記事を読んだ事がきっかけで「書き分け」をすることにしたのです。

システム手帳を使ってリフィルを分けて「書き分け」をやってみた時期もあったのですが、書き分けの内容が変わったり、リフィルの保管が思いの外大変になってしまった。
使っているうちに、1冊で持つとすぐに一杯なるので、過去リフィルを外して次のリフィルを入れ替える作業が頻繁になり、振り返りができなくなってしまったのです。

結局、手帳やノートに戻って内容別に持つのが自分に合っているとわかりました。

また、表紙や形、大きさなどが違う手帳やノートに分ける事で、やる事への集中ができるようになりました。
ごちゃごちゃしていたいろいろな内容がわかりやすくなり、さらに朝活でやる事整理ができるとすっきりして、1日が過ごしやすい自分を発見しました。

変化が訪れるって楽しい事ですね。
無理に前例踏襲なんかしなくてもいいんだなと思いました。


読んでいただいてありがとうございました。

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