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写真と言葉と

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自分のことや 日々の気づきを つらつらと。
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#自分と向き合う

ひたすら自分を漂白してた頃の話

ひたすら自分を漂白してた頃の話

あり方スクールは、子どもの頃の自分に戻って、今、忘れてしまっている、自分の良いところや才能に気づく講座。

小学校3、4年生の頃は、その自分の良いところや才能をつかって、当たり前のように自分と周りを幸せにしていた。

でも、大きくなるにつれて
例えば
それをして親に叱られたとか
それをして友達に笑われたとか
そういう経験から
「これってやってはいけないことなのか」と
勘違いして
自分の良いところや

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大切なモノがあるって素敵

大切なモノがあるって素敵

抵抗するってことは
そこに反応しているということ。

反応するってことは
そこに大切なモノがあるということ。

あり方スクールとか、自分科とか
割と深めなことをやると、抵抗感が出てくることがある。

書くとか話すとか、単純な行動だったり
頼るとか頭を下げるとか、感情が伴うモノだったり
親とかパートナーとか、人間関係的なモノだったり
何に抵抗するかは、人によりけりで。

「えー」って言ってふてくされ

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こちゃまぜの場所

こちゃまぜの場所

自分を好きになる自分科講座

子どもの頃の自分を思い出して
見たものを見たまま表現するから
大人も子どもに戻る
子どもはより子どもらしくなる

大人も子どももごちゃまぜ
大人も子どもも
みんな子ども

だから
はじめましてとか
年齢とか
男女とか
肩書きとか
学校行ってないとか
そういうの全く関係なくなって

その場がまるっと
クラスの休み時間みたいな雰囲気になる

そんな風景が
よかよか学院には

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何のためか。誰のためか。

何のためか。誰のためか。

何のためになるの?
誰のためにやるの?

そんなことを考えさせられた、なかやんの宿題のお話。

確かに宿題は子どものモノだよねぇと、妙に納得した。

宿題があるのが当たり前。
宿題をやるのが当たり前。

自分自身がそういうふうに育ってきたからねぇ。
そんなふうに思っていると、誰のための宿題なのか、何のための宿題なのか、忘れてしまう。
現に忘れていたから、この記事にハッとさせられたのだ。

なかやん

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たまには本の話でも

たまには本の話でも

基本的に本は好きなんだけど、常に読む習慣というものはなく、ぶわぁ〜っと読む時期と全く読まない時期とがある(あとやたら買う時期もあるw)

以前は1冊の本を読み終わるまでは別の本には手をつけないという謎のマイルールが存在したが、本好きのお友達が同時進行で何冊も読んでるって話していて、なるほどなぁと思い読みかけのまま他の本も読むようにしたら全体的に読む量は増えた気がする。

何事も「こうすべき」という

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Re・rise Newsさんにインタビューを掲載していただきました

Re・rise Newsさんにインタビューを掲載していただきました

Re・rise Newsの菱谷さんに声をかけていただき、インタビューしてもらいました。

まさかまさかでございます。
喋るのが苦手で絶対人前で喋るとかマジで有り得なかった私がこんなインタビューだなんて。
最近でこそライブ配信とかやったりもしますが(これ絶対スピーチ学院のおかげ)
それでも数年前の自分が聞いたら絶対嘘だと思うレベルの驚き。

そして自分の写真をトップ画像に持ってくる気恥ずかしさったら

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感じたことを感じたままに

感じたことを感じたままに

昨日は一緒に公認自分科講師してる助産師のみたえりちゃんのバースレビューの会に参加。

バースレビューって、お産の話をすること。
私の初めてのお産は、かれこれ22年前。
勿論覚えてないわけではないけれど、話せるかなぁ…何話そうかなぁ…等々、かなり細くなった記憶の糸を辿っていた。

だけど不思議なもので、他の参加者の皆さんの話を聞いてると記憶が蘇ってくる。
年齢も産んだ場所も環境も状況も違うのに、当時

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「大人こそ、子ども心で生きよう」

「大人こそ、子ども心で生きよう」

大人が子ども心を取り戻すと
自分らしく生きることができる
とか
家族が仲良くなる
とか
心が軽くなる
とか

いいこといっぱいあるし、理由はいろいろあるけれど、論より証拠ということで(笑)

大人が子ども心を取り戻すと
こんな笑顔になれる。

あなたにも
こんなふうに笑って欲しいから

子ども心を取り戻すお話会
来てね。

ペイフォワードお話会vol.11
「大人こそ、子ども心で生きよう」

▼日

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あなたにしかできない「かかり」がある。

あなたにしかできない「かかり」がある。

前回◯△⬜︎の物語のワークについて書いたけれど

その続きで今回は「かかりの時間」について。

一番手っ取り早いのはこちらの動画を見てもらうことなんだけど・笑

動画見るのって時に腰が重く感じることがあるので文章で。

かかりの時間は
①自分を幸せにすることをしてください。
②周りを幸せにすることをしてください。
その2つのルールで、それぞれが活動する時間。

こちらも至ってシンプル。
シンプルな

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みんな昔は子どもだった

みんな昔は子どもだった

2年も前の動画なんだけど大好きな話。

まだばなな先生がバナナ着てないし(笑)髪の毛もあるんだけど(笑笑)伝えてることや、やってることは1mmもブレてなくて。

聞いてると自分の小学生の時のことを思い出す。
あんな子いたな、とか、自分もそうだったな、とか。

当たり前だけどみんな昔は子どもだった。
いい思い出も、イヤな思い出もある。
覚えてないことだって山ほどある。
歳を重ねれば尚更。

だけど、

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努力は報われるのか

努力は報われるのか

「頑張ってよかったなあ」って思った時、ふと、「努力は報われる」という言葉を思い出した。

ほんとうに努力は報われるのか。
YESでありNOでもあると思った。

それは、その時々報われたり報われなかったりするという意味ではなく、「報われる」=「思った通りの結果が得られる」ではないと思うから。

何か目標に向かって努力した時、思ってたような結果が出ないとつい「報われないじゃん」って思ってしまうけれど、

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共感のチカラ

共感のチカラ

素敵すぎてシェアしまくりなこの記事

よく見たら2週間も前のものだった(時差)

素敵家族だなぁと思いつつ、最後の文章にハッとさせられる。

この「共感って何の解決にもならない」という言葉がなんか刺さった。
冷静に考えるとそうなんだよね。共感には解決する力はない。
だけど無力じゃない。

私は共感には誰かを救う力があると思う。
例え解決はできなくても。

共感してもらうと一人じゃないって思える。

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夫婦のつながり

夫婦のつながり

こちらのお話会

すっごいよかったー!
スタッフとしての目(親の欲目的なやつ)を差し引いてもマジでよかった!

つなぎ屋たかさんの話はメモとりまくりで・笑
元々古事記には興味あったんだけど、なんとなく敷居が高くて手を出せず。
だから楽しみにしてたんだけど、やっぱり聞いてよかった!

たかさんの「ゆっくり、ちょっぴり」って言葉がとっても印象的だった。
夫婦の関係を築いていくのは「ゆっくり、ちょっぴり

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やさしさ

やさしさ

基本人間って優しい生き物だと思っている。
根底に優しさの素みたいなモノはあるんだけど、何処かで拗ねたり意固地になったり、なんかそういう捻くれる切っ掛けがあって、優しさの素が上手く発揮されな時があるんじゃないかと。

拗ねも意固地も捻くれも人間らしくていいんだけどね。
でもちゃんと根底に優しさの素はあるんだよ。
誰にでも。

子育てなんて自分の思い通りにいかないから、イライラしたり凹んだりしっぱなし

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