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社会人として在りたい姿
今の気持ちを綴っておこうと思います。
普段は日記に書くのだが、本人にも届いてくれたらいいな、という僅かな希望の意味も込めて。(そもそも私のTwitterを本人が知ってるかどうかも危ういので読んで貰えたら奇跡だと思っています笑)
今年一番出会えてよかった方について。
私は先月まで飲食店でアルバイトをしていました。
(時間的に厳しくなったのもあり、辞めさせていただきました。)
そこで出会えた方(私
綺麗と思った空間を閉じ込めたい
綺麗だと思った風景、瞬間があったとき、その時の色をそのまま表現したいと思った。
もちろん、完璧に再現なんて難しいのは分かっているけれど、
その時が過去になって想い出になったとき、
「この時見た景色、めちゃくちゃ綺麗だったな。」
そう感じた心をまるごと表現したい。
何かを撮影していく上で大切にしたいもの。
空気感、見た景色の色、感情。
自然さを求めていきたいな。
人はすぐ忘れてしまう生き物だ。
安心感を与えられる存在でありたい
小さい頃から人の気持ちを汲み取って行動することのほうが多かったようだ。この間、私が幼稚園生の頃から知っている方とお会いする機会があった。その時、昔どういう人だったのか聞いてみたら、人の気持ちを読める子だったと言われた。今でもその場にいる人の気持ちがなんとなく読み取れるけれど、幼少期から何も変わらないのだなぁ、と思った。
一番嬉しかった言葉は、「会うと安心できる」だった。その方曰く、「安心できる」と
時間が止まればいいのにな。
2017年11月
私は2人の友人と旅に出た。今年でもう2年経つ。12日間の旅。当時の私にとって彼らの存在は大き過ぎていつも背中を追っていたように思う。2人のことが大好きだった。
旅の中盤だったかな。ベトナムのダナンで夜ご飯を食べた後。船の上にいたのだけれど、旅の折り返し地点にいること認識した途端、涙が止まらなかった。「このまま時間が止まればいいのに」って心が痛いくらいに訴えかけてきた。このままず
Lovegrapherになって半年
今年の1月にLovegrapherになって半年が経ちました。この半年のことを振り返ってみようと思います。
まず、1月後半に念願叶ってLovegrapherになれてとても嬉しかったのを覚えている。なりたいと思い続けて1年半、構図も知らない、ただ何も考えずに撮っていたあの頃の私にとっては長い道のりだった。結婚式場のエンドロールのカメラマンとして働いてLovegrapherになることから逃げていたこと
私に夢を与えてくれた君たちへ
2年前まで私はカメラマンになろうという夢を持つこともなく、つまらない大学生活を送っていた。
初心者が持つにしては良い一眼レフを持っていたが旅のお供に持って行く程度だったし、当時は本当に仲の良い人だけを写真に収めてばかりいた。
君たちに会ったきっかけは旅だったね。ゲストハウス内の交流スペース。
なぜか分からないけど、このままその場限りの出会いで済ますと一生後悔すると思ったんだ。
今思うと、割と住