社会人として在りたい姿

今の気持ちを綴っておこうと思います。
普段は日記に書くのだが、本人にも届いてくれたらいいな、という僅かな希望の意味も込めて。(そもそも私のTwitterを本人が知ってるかどうかも危ういので読んで貰えたら奇跡だと思っています笑)

今年一番出会えてよかった方について。

私は先月まで飲食店でアルバイトをしていました。
(時間的に厳しくなったのもあり、辞めさせていただきました。)
そこで出会えた方(私より先に退職してしまいました😢😢)が素敵だな、と思ったので言語化させてください。

何が素敵だったか挙げたらキリがないので3つに絞ります。笑

①謙虚さ
年下に対しても敬語を使える方でした。
私の周りでそのような人を見かけたことがなかったので、凄く謙虚な印象を受けました。
私は実年齢より年下に見られることがほとんどで誰からもタメで話しかけられやすいので、そういった意味でも新鮮でした。

②素直さ
立場関係なく良いと思ったことを素直に褒められる方でした。
相手を認められる素直さが素敵だと感じました。私もNさんみたいに相手のことを認められる人になりたいです。
前に私のことも褒めてくださったのですが、あの時は嬉しさをあまり上手く表現できずごめんなさい。本当はめちゃくちゃ嬉しかったです。ありがとうございました。

③ポジティブな空気感を作るのが上手い
これは②と繋がっている部分もあると思うけれど、Nさんと働いていると圧迫感が全くなかった。これって凄いことだと思う。色んな人に満遍なく話しかけてくれるから、のびのび出来た感じがしました。
他人の粗探しをするための監視ではなく、見守る優しさがあった。あなたのおかげで私は私らしくいられた気がします。本当に感謝してます。ありがとうございました。

本当はもっともっと伝えたい良さがあるのだけれど、書ききれないのでこの3つにしました。

私は働く上で③の「ポジティブな空気感を作るのが上手い」人の存在ってとても大きいと今回の経験で実感しました。

例えば、
⑴誰かがミスした
⑵その場で注意する
⑶そこでスパッと切り替える

この⑴〜⑶の過程ってとても大切で、
⑶をいつまでも引きずって永遠に人のことを悪く言い続けるような職場だと負のループに陥ってしまう。
反省はとても大切、そこは大前提のもと、
あの時あの人がああいうことしたから〜
っていうのを言い続けていると、言われる側にも言った側にもモヤモヤが永遠に残り続けるからネガティブな空気感が続いてしまうので良くないな、と。

逆に、切り替えられる人だと、こっちも次はミスしないように気をつけようって前向きになれるのよね。
ミスしちゃいけない、というのを迫られると人は本領発揮できなくなってしまうから。

褒めるところは褒めて、注意するときはして次に活かせるようにする。
私はNさんに出会えて、来年から社会人として働く上で目指したい理想像が出来ました。
ありがとうございました。

いつか読んでくれるといいな。
そう願いを込めて。

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