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リモートワークに必要なのは「約束」だ
在宅で仕事をする時の一番の課題、それは自分を律して仕事に集中することだ。
家で仕事を始めてすぐにはっきりと分かったのは私は本当にものぐさだということだ。
オフィスに行っていた頃には、出社した時点で仕事のスイッチが自然にオンになっていたし、周囲に同僚達の存在もあって、仕事に向き合うのはたやすいことだった。
しかしどうしたことだろう。
家にいると、仕事モードに自分を起ち上げるのも、「ちょっと休憩」か
花のある生活、花のある在宅勤務
在宅勤務が始まってから、家に花を飾るようになった。
一人暮らしで家に籠もって仕事する日々を続けていると、だんだん毎日がループしているような錯覚に襲われるようになる。季節の変化もよく分からなくなる。
息苦しい日常生活をちょっとでも変えてみたくて、小さな花を部屋に飾ることにした。
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手始めに流行の花のサブスクリプションに手を出した。
ワンコインで季節の花をポストに届けてくれるというもの。
結論
明日、なに着て働くか
毎日家で働くようになって起きた変化の中で、一番分かりやすい変化は服装かもしれない。
在宅勤務を始めた当初は不良を気取って一日パジャマで働いてみたりもしたけれど、仕事をしようという気分が高まらないし、特に楽しい気分になる訳でもないし、すぐにこれは悪手だと悟った。
かといって、会社に行っていたころのようにきちんとワンピースを着たりストッキングを履いたりしたいかというと、当然そんなことはしたくない。
アクセサリーを着ける訳 −HASUNAのこと
10代20代の間、私はアクセサリーを着けることが苦手だった。
お洒落をするのは人に良くみられたいと思っているから。
お洒落をするのは外見ばかりを気にしているから。
常にそんな風に自分に言い聞かせていて、流されることのない自分は人よりも賢いのだと思いたかったし、誰かに浅はかな人間だと思われることは耐えがたいと思っていた。
服を着るのは社会生活のために必ず必要なことだから好きな服を選ぶのはOK、
その断絶を超えようと企てる人たちへ(映画「ナイトクルージング」のこと)
久しぶりに激しく脳を揺さぶられるような映画を見た。
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「ナイトクルージング」は映画を撮る全盲の男性を追ったドキュメンタリー映画である。
これは挑戦する障がい者を「ネタ」にしたお涙頂戴の物語ではない。また福祉の物語でもなく、啓蒙の物語でもない。
これは徹頭徹尾コミュニケーションをめぐる真摯な冒険の物語なのだ。
ドキュメンタリーの主人公である加藤秀幸氏は先天的な全盲であり、視
今日から内閣府等による女性に対する暴力をなくす運動の期間です。この運動のシンボルカラーはパープル。今日は東京タワーやスカイツリーがパープルにライトアップされます。お近くの方は見上げてみて下さいね。
あなたは一人ではありません、どうか一人で悩まずに相談を。
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前職の同僚と食事をして、少し酔っ払って、数年前の野外フェスで真夜中に聴いた好きな曲を聴きながら歩いて帰った。たとえ傷つくことがあっても、私は美しい時間の重なりの上に立っている。気持ち良いな、と思う。
今日から二週間、内閣府等による「女性に対する暴力をなくす運動」の期間です。
この運動のシンボルはパープルリボン。各地でパープルのライトアップ等が行われます。
悲しいことですが暴力の闇は意外なほどに身近なところにひそんでいます。多くの人に正しい知識を持ってもらいたいと思います。
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