【旅日記】8月のカンボジア
夜明けのアンコールワット
回廊には美しい彫刻を施された柱が並ぶ
壁には壮大な神々の物語のレリーフ
穏やかに微笑む女神 華やかな冠やアクセサリー
遺跡間の移動はトゥクトゥクで 暑い空気の中を疾走するのが心地よい
巨大な木に飲み込まれた寺院 タ・プローム
濃い緑の中に佇む崩れ落ちかけた建物
手の込んだ美しいレリーフが残る
アンコール・トムの塔の巨大な顔 全部で173面の顔が存在するという
漫才師にしか見えない
雨季のスコールの中をトゥクトゥクで駆け抜ける
女性の寺院とされるバンテアイ・スレイ
東洋のモナリザと称される女神のレリーフ
密林の奥深くに眠る遺跡 ベン・メリア
「天空の城ラピュタ」のモデルとも言われている
アンコールワットよりも更に古いコー・ケー遺跡のピラミッド
倒れた柱に刻まれた文字は何を語っているのだろう
ピラミッドに登って振り返るとうっそうとした森が広がっている
ちょっと切羽詰まりすぎでは
タイとの国境付近の寺院、プレア・ヴィヒア
カンボジアとタイを一望する絶景（足がすくむほどの断崖絶壁）
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