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境界線の私、国境の島

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孤島の端っこに1人いたい自分と。敢えて人との境界線に身を置く自分と。
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#今こんな気分

2024 辺野古 Jan.

2024 辺野古 Jan.

今朝は悪寒がした
気圧と寒さのせいと言い聞かせ
起き上がれない身体を説得した
何も食べられなかった
気象のせいにしてしまいたい
でも海からの叫びが聞こえる
心の痛みは
もはや身体的な痛み
凌辱される島は
私のからだ

🌿imo

2024.1.9(火)夜

私は…やはり…Smileは必要だと思う。それを無理に声や表情に出さなくとも。ユーモアとは…何よりまず自分の内側から処方箋として用意されているものだと感じている。勿論、何かの引き換えに「笑い」があってはいけないと思っている。
卑屈さや駆け引きではない笑いがある。島に育まれた宝物だ。

負の連鎖を自分のところで止めてる人は、そのぶん見えない内側が蝕まれ続けているんだよ…(そこからもがこうと必死なんだ…)

「ポジショナリティ」とは?…深夜の対話

「ポジショナリティ」とは?…深夜の対話

夜、本を読みつつぼんやり。
いつもの「私の」のんびり時間だ。
ふとスマホに目を見やると…フォローしている方がツイッターの「スペース」を開始したようだ。
他の通知もまとめてチェックして閉じよう…と思ったその画面に

と気になるタイトル。

「嗚呼…そうか…」
なんとなく、察した。これは大切なテーマを「今夜」話したい。そういうことなのだな…と。
そう直感する時がある。

もうあとは寝るだけだし、リスナ

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「暴力は言葉を奪う」と意識しだしてから、今日ふと思ったこと。
琉球が併合され言語が「標準語」に塗り替えられたその時から、世代を経てもう元の言葉が取り戻せないまでになっている現在、このこと自体、ずっと暴力を受け続けている状態なのではないか…と。。
(思案中)

神宮外苑の木々と辺野古

神宮外苑の木々と辺野古

🌿“芸術は長く、人生は短し”

・坂本龍一さん逝去に伴い、その遺言のような手紙(ことば)から、神宮外苑の木々を守ろうという機運が高まっている。
「これだけ署名が集まりました」
「海外メディアが取り上げました」
「著名人が賛同しています」etc.

・特に海外の報道機関への期待は大きく、いかにも“外圧”に弱い日本、というポイントを突いてくる。

・…ただ、沖縄の基地は、とうの昔からそれは経験済みだ

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本邦が歴史検証や総括をしない・責任のとり方が下手…というのがもう耐えられなくて。
ならばせめて自分の足元、地元の問題に向き合ってみるしかないかな…
と思ってこの1年過ごしてきたのかもしれない。
(思案)