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記事一覧
【エッセイ】壊れるほど憎む
こんな夜に相応しい,誰かが忘れた記憶を呼び覚ます
壊れるほどに自他含む総てを憎んだ過去
あまりにも強すぎて,今でもリアルに付き纏う,強く,強く,未だ癒えぬまま皮膚に心に刻まれた傷
破壊と祈りのこと
*
世間が騒ぐ。流行り病に世間が騒ぐ。そのうち何に騒いでいるのか分からなくなる,固体と固体のぶつかり合いはまるで猿みたいで,何かに操られているのかそれとも己の意志なのか,何もわからぬまま,何かを守る
【雑記】また会えたら
また会えたら
人と話した。
やるべき事の話でもなく、悲しい事の話でもなく、嫌な事でもなく、この瞬間を2人の中に確かめているような、そんなやりとりだった。
ここにいることを、ここにいたことを、未来になった今でもすぐに思い出せるような、そんな何でもない日常の時間を過ごした。
今日はそれしかもう覚えていない。
それでよかった。
行き交う人
最近は、気分が低迷気味であることを自覚している。いや別に上
【雑記】エナジードリンク,二郎系,毒,インターネット
今現在,エナジードリンクを飲んでいる。キーバという名のエナジードリンク。これをただただ惰性で飲んでいる。「これ,おいしー」みたいな感覚で。ジュース感覚といったら伝わるだろう。いや,嘘をついた。違う。1日にとるべき栄養素を摂取できるものとしてキーバを捉えている節がある。あまり体に良くないかも。わからない。
ただ,エナジーエナジーしたエナジーを期待してエナジードリンクを摂取しているかと言われたら,
【日常的な】軽く生きることか?
日々の情動。フレームの外から。
誰もがたずさえている負のエネルギー。どこから来たのか、いつの間にか胸中に居座っているぞ。くすぶって、くすぶって、じわじわとこころをヘドロのようなものにしてしまう。仕方のないことなのだけども。
自らを痛めつけて無惨なかたちにしてしまうのもイヤだが、最悪なのは、外界にその負のエネルギー弾をぶつけてしまうこと。要は八つ当たりである。さいあく (←もしかしたら
【日常的な】おだやかな空気感で
退屈なので限りなく脱力した文体で書きます。あえて (あえて)、論理展開を念頭におかずに文をつむぎます (あえてです、読みやすさを犠牲にします。よしなに)。
人は、何に対して牽かれるのでしょう。その多くは、芸術品と呼ばれるものに対してなのでしょうか。現代においては音楽、漫画、小説、この辺りですかね。
しかし別にこう始めておきながら、本noteで芸術論めいたものを語りほうけたい訳ではないで