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時々何かを成し遂げなければならないなあ…と焦ることがある。
焦るな。成し遂げる「成果」など、他人に決めさせればいい。突き進むしかないのだ。語る前に動け。
思いたって日曜深夜営業のカフェに行く。カフェを出た後のどうしようもない静寂が好きだ。
明日から激動の毎日が始まる前の風の音しか聞こえない静けさ。月曜日が嫌というより、日曜日が終わってほしくない。この静けさにはそんな僕らの共通認識が隠れているように思うのだ。
リバイバルだから、今の僕だから、聴こえる歌があるのだ-ホームシック衛星名古屋ライブレポ
BUMP OF CHICKENのツアーに行ってきた。
今回はリバイバルツアーということで、懐かしのあの曲なんかも聞けるのかななんて思いながら車を走らせ、名古屋に到着。
今回はバックグラウンドの映像も素晴らしい。俺たちの曲の世界観の解釈を手伝うように様々に移り変わる。きっとそこにはBUMP自身の解釈も含まれているだろう。こんな曲なのかなと思ってたものが、そういう見方もあるのか!と気づかされる瞬間が
みんなが終わると笑顔になれるLiveが一番という話/MONGOL800 LAST PARADISE tour
長野市芸術館で行われたモンパチのライブに行ってきた。今年初参戦。しかも今までで一番の近場の席。始まる前から高揚感に浸っていた。
もうライブでもかなり定着した曲たちもあるが今回はアルバムを引っ提げたライブツアー。アルバムで聞いていた曲たちもライブになるとまた少し感じ方が変わる。そのあたりがライブの良いところなのかもしれない。今回は聞きたかった「pray」を初めて聞いたのだが、歌詞に込められた想いと
「君はいた方が良いよ。」力強く、はっきりと。サンボマスターは俺たちを認めてくれる。サンボマスター/横浜アリーナ
サンボマスターの横浜アリーナ公演に行ってきた。仕事頑張ったご褒美。
フェスに出てたら必ず見ていたサンボマスター。ボーカル山口隆さんはとにかく熱い。何度も何度も語りかける。時に過呼吸になるんじゃないかと心配になるほど。でも、そこに詰め込まれたメッセージは割と一貫してる気がする。
それが今年出た新譜「Future is Yours」に込められていると思う。歌詞に何度も出てくる I love you
思いをぶつけても受け止めてくれる確信があるから
SUPER BEAVERの新潟公演に行ってきた。やっぱり遠征はワクワクする。
ビーバーのライブは対面することの意義を再認識させられる。今は様々なメディアが進化して、家にいながら色んなものが体験できるけど、それでは足りない臨場感や切迫感が感じ取れる。
ボーカル渋谷さんは、こちら側、オーディエンスのことを信頼してくれてるのがひしひしと伝わる。僕はそれが本当に心地良い。歌の続きを任せたり、自由なノリ
おじさん達が音を楽しむを体現してた MONGOL800 800BEST ぴあアリーナレポ
MONGOL800の25周年記念ライブを見に行った。今回のライブはファンからリクエストを取りセトリを決めていく仕様で、25年間の作り上げてきた様々な音源がモンパチの歴史の流れを象徴するように折り重なっていた。
何度かモンパチのライブは行っているのだけれど、なかなかここまでハートフルな空間を作れるバンドもいないよなあとつくづく思う。
モンパチは熱量のあるMCもあるが、ゆったりと観客との時間を楽しむ
なんでも「戻せば」いいってものじゃないのさ
コロナ禍の終わりが叫ばれていますね。待ちに待った時と言ってもいいかもしれない。
ちょっと前は人に会うのも憚るような環境だったのが少しずつ緩和がなされています。もちろんまだ気をつけないといけない部分はあるのだけれど、みんながちょっとずつ気を配った成果なのかなと感じています。
ただ改めて見直さなきゃいけないこともあるなと思います。例えば今年参集の会議がとても増えました。あれ?オンラインじゃダメなのか
4月ライブレポその1
4月はなんと4本もライブに行けた。仕事柄4月はとても忙しいのだけれど、どうやら計画性というのは年に比例して身につくものではないらしい。
最近自己表現の場というものが分からなくなっている。技術が発展していく中で全員が発信者となっていく。メディアの特権だった映像が誰でもどこでもいつでも送れてしまう。
が、どうも良いものや美しいものをカメラに収めて、みてもらおうというような熱量が持てないでいる。それは