ienikaeritaiii

愛の

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愛の

記事一覧

これじゃ ただの日記か。

流れるように思い浮かぶ言葉をnoteに書くことで心の波を落ち着かせるんだ。曇天の合間に豪雨がやってくる最悪な水曜日、夜勤前。親とくだらない痴話喧嘩をした。普段、声を…

1

好きな曲の好きな歌詞について話してみようか②

好きな歌詞について考えていたけれど思い出せないほどたくさんあるので最近の曲から話してみようかな。 ということで2曲目は Kroiの3rd アルバム「Unspoiled」から〝Amber…

3

それは恋とは呼べない何か

君の好きな漫画を1日1話ごと無料で読んでいるくらいに私は一途だし現実的。この漫画の何がいいんだろうと思いながら読み進める 全く違う生き物だということを認識しはじめ…

2

自分にとってはとても大事なこと、
誰かにとってはなにもないということ。

ienikaeritaiii
3週間前
2

いまなら美しい文章も書ける気がする

ienikaeritaiii
3週間前
4

みんなThank you

悲しみが訪れたあとからやってくるバカでかい幸せになんと名前をつければ良いのか。わたしの感情のグラフは日々上がり下がり下がり上がりまくり📈上がるために下がる。Sum…

ienikaeritaiii
3週間前
4

これでも生きてる!

知らない方がよかったなんてことはいくらでもあって誰かに期待して希望を抱いて光を見出して、それは身勝手な妄想だった。それでも人間の汚い部分は見ないふりをしていたい…

ienikaeritaiii
1か月前
3

家に帰りたい。と家にいても思っている。
わたしの家ってどこなんだろう。

ienikaeritaiii
1か月前
2

好きな曲の好きな歌詞について話してみようか①

世の中には素晴らしい音楽が溢れている。わたしは特に歌詞に惹かれて好きになることが多い。色んな歌詞に日々感動して生きている。そんな感動を少しずつnoteに記録していき…

ienikaeritaiii
1か月前
10

犬の散歩

6/8(木) 散歩中、大型犬2匹が数メートル先にいた。うちの愛犬は既に帰えりたいモード全開で早歩き。母と大きくてかわいいね〜ってチラ見して帰ろうとしてたらそこ大型犬…

ienikaeritaiii
1か月前
13

きみになりたい

うらやましい 癖のない髪の毛や まっすぐ伸びた骨 透ける肌はどうして どうにかして 声が届く距離にいてほしい 素肌がみえるように 手が触れるように 君の鎖骨に沈みた…

ienikaeritaiii
1か月前
5

音楽との距離が変わっていく実感

その音楽に出会った瞬間はすぐ隣にいてくれたような気がした。いつのまにか私が辿り着けない遥か向こうまで飛んでいってしまったような感覚になる。はじめから距離などなく…

ienikaeritaiii
1か月前
5

みないフリしてる事や人やモノが多すぎる。
それらをじっとみつめてみよう。

ienikaeritaiii
1か月前
1

はじめて絵で泣いた日のこと

わたしは感動するとすぐに泣く。 映画や本で泣く、悲しくて泣く、悔しくて泣く。 生きていたくなくなって泣く、私の愛する命が消えて当たり前に泣く。そんなわたしが絵をみ…

ienikaeritaiii
2か月前
5

好きな詩集を読む

さっそく言葉を、詩を、文章を読む時間を。 今日は1人での労働量が多すぎて疲れていた。 職場近くの実家へ犬に会いに行きこたつでうたた寝。 そして冷やし中華を食べた。…

ienikaeritaiii
2か月前
8

本を読まなくなった

社会人になって仕事と家の往復だけのような生活をしているから時間だけはあるが文章を読む気力がない。家では映像や音楽を垂れ流しているだけだ。 たまに元気になって読む…

ienikaeritaiii
2か月前
6

これじゃ ただの日記か。

流れるように思い浮かぶ言葉をnoteに書くことで心の波を落ち着かせるんだ。曇天の合間に豪雨がやってくる最悪な水曜日、夜勤前。親とくだらない痴話喧嘩をした。普段、声を荒げて怒るなんてことしないから瞬間的だったけど かなり疲れたし萎えた。怒る行為って精神的にも身体的にも疲れるから嫌だ。それでもまともに怒ってくれた大人のことを思い出す。痴話喧嘩での怒りってとことん無駄なのだ。あと自分の人生に関係ない人に

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好きな曲の好きな歌詞について話してみようか②

好きな曲の好きな歌詞について話してみようか②

好きな歌詞について考えていたけれど思い出せないほどたくさんあるので最近の曲から話してみようかな。
ということで2曲目は Kroiの3rd アルバム「Unspoiled」から〝Amber〟。

これはダイドーブレンドのCM曲やね。普通にCMタイアップおめでとう。先行配信されてもうその頃にはもう大好きな曲になってた。とてもKroiらしい曲という印象。楽しくもあり現実的で尖るところは尖らせて異国情緒溢れ

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それは恋とは呼べない何か

それは恋とは呼べない何か

君の好きな漫画を1日1話ごと無料で読んでいるくらいに私は一途だし現実的。この漫画の何がいいんだろうと思いながら読み進める 全く違う生き物だということを認識しはじめる 。小さい頃の君はこのきもちわるい…という思いにゾクゾクしていたのだろうか。わからない。理解したいが到底理解できない。
理解できないからこそ好きなのだろうか。君の脳みそ、怖い。少しだけ共感してみたい。人と違うものを好きな自分がかっこいい

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自分にとってはとても大事なこと、
誰かにとってはなにもないということ。

いまなら美しい文章も書ける気がする

みんなThank you

みんなThank you

悲しみが訪れたあとからやってくるバカでかい幸せになんと名前をつければ良いのか。わたしの感情のグラフは日々上がり下がり下がり上がりまくり📈上がるために下がる。Summer Eyeの曲ようなテンションで生きていたい。なんのために生きているのかなんてこと考える必要はないけどたまにその答えがわたしの前を横切るんだ。どん底にいったらまた君に会えた。妬ましいあの人も厚顔無恥なあいつも可愛い君もありがとう。諦

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これでも生きてる!

これでも生きてる!

知らない方がよかったなんてことはいくらでもあって誰かに期待して希望を抱いて光を見出して、それは身勝手な妄想だった。それでも人間の汚い部分は見ないふりをしていたいよねって。幻想から逃げて逃げて逃げて…此処がどこだかわからなくなっちゃったよ。大好きな君には幸せになってほしいけどしあわせにならないでほしい。わたしはずっとこんな感じ、大人になっても怒りや悲しみは抑えられないし。日々悶々と生きている。そんな

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家に帰りたい。と家にいても思っている。
わたしの家ってどこなんだろう。

好きな曲の好きな歌詞について話してみようか①

好きな曲の好きな歌詞について話してみようか①

世の中には素晴らしい音楽が溢れている。わたしは特に歌詞に惹かれて好きになることが多い。色んな歌詞に日々感動して生きている。そんな感動を少しずつnoteに記録していきたいと思います。

最近リリースされたMONO NO AWAREの「ザ・ビュッフェ」から〝イニョン〟。
イニョンとは韓国語で縁を意味するそうだ。
奇奇怪怪のポッドキャストでTaiTanがパストライブスという映画でイニョンについて熱弁して

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犬の散歩

犬の散歩

6/8(木)

散歩中、大型犬2匹が数メートル先にいた。うちの愛犬は既に帰えりたいモード全開で早歩き。母と大きくてかわいいね〜ってチラ見して帰ろうとしてたらそこ大型犬のリードが飼い主の手からするりと抜けた。そのまま大きな犬はこちらに向かって走ってきた。開放感に満ちたそのゴールデンレトリバーの顔が忘れられない。スローモーションにみえた。咄嗟に母はリード取ってあげてとわたしに言う。ど真ん中めがけて走っ

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きみになりたい

きみになりたい

うらやましい

癖のない髪の毛や
まっすぐ伸びた骨
透ける肌はどうして

どうにかして

声が届く距離にいてほしい
素肌がみえるように
手が触れるように

君の鎖骨に沈みたい

君のほくろに泊まりたい

君の爪と皮膚の間で眠りたい

君の匂いが届く場所にいたい

僕の存在証明と
いつかの愛情を
重ねられたらいいな

足の甲に落ちた言葉は
明日の君に届くかもしれない

忘れないように忘れないように

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音楽との距離が変わっていく実感

音楽との距離が変わっていく実感

その音楽に出会った瞬間はすぐ隣にいてくれたような気がした。いつのまにか私が辿り着けない遥か向こうまで飛んでいってしまったような感覚になる。はじめから距離などなくて音楽はただ聴きたい時に聴ける場所にいるのに そんな風に感じてしまう自分はいかにも な人間なのかもしれない。きっとこれからも自分の心との距離が近いと思える音楽になかなか出会えないだろう。この何億曲もあふれる音楽の中からきみを見つけるのは現代

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みないフリしてる事や人やモノが多すぎる。
それらをじっとみつめてみよう。

はじめて絵で泣いた日のこと

はじめて絵で泣いた日のこと

わたしは感動するとすぐに泣く。
映画や本で泣く、悲しくて泣く、悔しくて泣く。
生きていたくなくなって泣く、私の愛する命が消えて当たり前に泣く。そんなわたしが絵をみて泣いたのはあの時が最初で最後かもしれない。

それは去年の春のことだ。

学生の頃に好きになったエゴン・シーレの展示が東京都美術館でやるとのことで上野へすっ飛んで行った。そしてエゴン・シーレの展示 日本では30年ぶり…!生きてるうちに生

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好きな詩集を読む

好きな詩集を読む

さっそく言葉を、詩を、文章を読む時間を。

今日は1人での労働量が多すぎて疲れていた。

職場近くの実家へ犬に会いに行きこたつでうたた寝。
そして冷やし中華を食べた。母親との他愛のない会話。こういう日々が続けばいいのになんて思いながら自分は幸せ者だと実感する。毎日 何かに追われているような感覚から少し抜け出せた。

表紙に惹かれて手に取った詩集、今はとても大好きな一冊だ。若松英輔さんの「幸福論」を

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本を読まなくなった

本を読まなくなった

社会人になって仕事と家の往復だけのような生活をしているから時間だけはあるが文章を読む気力がない。家では映像や音楽を垂れ流しているだけだ。
たまに元気になって読むとやっぱり良いよなって思うけど続かない。私にはきっとたくさんの言葉が必要なのに。読まないのではなく読めない。読めない時は本を開いて文字を追っていても言葉が全く入ってこない。ただただ不毛だ。ほんとは本読むの好きだった。詩を読むのも、映画を観る

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