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それは恋とは呼べない何か
君の好きな漫画を1日1話ごと無料で読んでいるくらいに私は一途だし現実的。この漫画の何がいいんだろうと思いながら読み進める 全く違う生き物だということを認識しはじめる 。小さい頃の君はこのきもちわるい…という思いにゾクゾクしていたのだろうか。わからない。理解したいが到底理解できない。
理解できないからこそ好きなのだろうか。君の脳みそ、怖い。少しだけ共感してみたい。人と違うものを好きな自分がかっこいい。なんて思っていたのだろうか。きっと純朴な君には私の捻り出した言葉なんて届かない。好きなものを好きだと言えるのも才能。愛を形にできるのも才能。言葉以外で想いを伝えられるのも才能。言葉がなかったら…もっと楽なのかもしれない。でも言葉があるから複雑な感情を表現できる。人間はとても複雑だ。愛だけではどうにもならないんだから。いつか君と僕も離れ離れ。
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