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これでも生きてる!

知らない方がよかったなんてことはいくらでもあって誰かに期待して希望を抱いて光を見出して、それは身勝手な妄想だった。それでも人間の汚い部分は見ないふりをしていたいよねって。幻想から逃げて逃げて逃げて…此処がどこだかわからなくなっちゃったよ。大好きな君には幸せになってほしいけどしあわせにならないでほしい。わたしはずっとこんな感じ、大人になっても怒りや悲しみは抑えられないし。日々悶々と生きている。そんなときに救ってくれるのは音楽で。音楽やってる人も怒りや悲しみの行き場に困ってて。人間だなぁ、って。もしかしたらわたしたちは人間になり損なった妖怪なのかもしれない。頑張って社会に馴染んだところで違和感をおぼえたり窮屈な思いをしないとならん。普通に なんかわからないけどむかつく。って時もある。みんなにもっと人間のダサいところたくさん見せてほしい。わたしがただ「ダサいな〜」ってニヤニヤして見ててあげるから。誰も傷つけちゃいけない、自分のことも。

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