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LINEを通したコミュニケーションから見えてきたもの
LINEを送る上でその人との距離感や関係性によって態度や感じ、内容の深さなどが変わってくるのは当たり前だと思うのですが、基本とするその人に対する尊重みたいなものって変わらなくないですか?相手が一個人の人間だと言うことを認識してるかどうかみたいな話です。
例えば、「職場の飲みがどうだったか」と聞いたAさんには面倒臭いからって「特に何も〜」と言うのと、Bさんには「いや〜課長が◯◯さんいじり出しちゃって
オレンジジュースの悪夢
久しぶりの投稿がこんな内容で申し訳ないと思う。
悪夢を見て起きて今5時、なんだか夢の内容と私の心に引っ掛かっているものを書かねば、という気になった。
夢の内容はこうだ。
私はオレンジジュースを片手に街を歩いている。
飲食店を探しているがどこも空いていない。
スナックやバーなどの類も寄ってみるが空いていない。
すると一人の店員さんが言う。
「オレンジジュースを持って入られたら困りますから」。
私は
ガーランドはもうない
つくばへは一ヶ月に一回、多いと二回くらい行く。
高速が嫌いなので下道、二時間かかるし、びっくりするような田舎道を通る。
たぬきが出るような田舎道だ。
その田舎道に、車修理の店があって、昔ガーランドがかかっていた。
でも今はない。
『舞う国』にはガーランドの歌がある。
敢えてここでは書かないけど、これはそのガーランドに着目して詠んだ歌だった。
それはある歌会に出したことがある。
すごく豪華なメン
私が歌集について思うこと
去年、第二歌集『舞う国』を出した。5000円くらいしかかからないネクパブ・オーサーズプレスさんから出した。当時もう短歌を辞めたい気持ちでいっぱいだったので、謹呈はほとんどしなかった。30〜40部くらい。当然あまり話題にはならなかった。
私は結構悔やんでいて、こう言う中途半端なことをするなら、完全に私家版歌集として出せば良かった、と思っている。私家版で出した方が断然単価が安く出来(多分『舞う国』の半
改めて自己紹介と30首
◆はじめに
最近短歌の活動を再開して、でも見ていると歌人さんも新しい人が増えたな、と言う印象を受けました。なので、久しぶりの人にも初めましての人にも改めて自己紹介を。
◆自己紹介
鈴木智子です。2010年から短歌を始めましたが去年は離れてました。元・歌人集団かばん所属。2018年に第一歌集『砂漠の庭師』2022年に第二歌集『舞う国』刊行。
そのほかにも茨城での歌会「ひばり歌会」やオンライン歌会「