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光のことば

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美しい自然を見ながら・感じながら、 受け取ったメッセージを綴っています
運営しているクリエイター

#光

ふたつのひかりが

ふたつのひかりが

ゆらゆらと舞い降りてくる
ふたつのひかり

それは一対
ふたつで一つで

くるくると
回って
つながって
生み出して

これまでの
理を超えていく

そこから生まれる
始まりのひかり

始まりは
あなたから

導きのしるべは
それぞれの中に

あなたは
もう知っている

その声に従って
進んでいこう

光の方へ意識を向けてみると

光の方へ意識を向けてみると

朝、起きて
太陽の光を浴びる

光を発している
その存在とつながり

そして
感じてみる

だんだんと
伝わってくるモノがあって

澄んでいく世界
冴えてくる意識
整ってくる思考

ふと
その向こうに
暖かい存在がいることを感じる

その存在とのやり取りに
意識を向けてみる

僕らが知っていることは
まだ世界の僅かなのかも知れない

世界の
宇宙の拡がりとおもしろさを感じる

光の扉が開いて

光の扉が開いて

散歩をしていると
小山の上に呼ばれた

登っていくと
木陰から太陽が覗いている

木漏れ日に目を向けると
あたり一面の風景がキラキラと眩しく輝いている

優しい光が眩しく
不思議な光景

「おめでとう
 これから、もっと世界は良くなるよ」 
そんな声が聞こえた

光に包まれていくと

光に包まれていくと

世界が
どんどん輝きを増している

光に包まれていく人々

地球が
人々が
社会が
変わっていっている

遊びや楽しさが
これからのキーワード

遊びや楽しいのエネルギーが
これからの時代を創っていく

あなたが感じる
エネルギーや気分に

身体や心を委ねて
自由に遊んでみると良いね

「どんどん遊べ」

そんな声が聞こえてきた

光の方に意識を向けてみると

光の方に意識を向けてみると

美しい光が
地球に降り注いでいる

どんどん美しくなる自然

どんどん自分につながっていく人々

どんどん進んでいっている地球

良いも
わるいも

正しいも
間違いも

存在しない

それぞれが決めた
それぞれの世界へと

光の風を受けて
進んでいっている

ただリラックスして
安心して

その道のりを楽しみながら

鼻歌でも歌いながら
進めば良い

その先にある楽園へと

やってくる光と

やってくる光と

新しい光が
やってくる

大きな
美しい光

内へ繋がれば
繋がるほどに

静けさを増していく
世界

研ぎ澄まされていく
感覚

シンプルになっていく
選択

その光を帆に受けて
歩みを進める人々

その足先は
楽園へと続いている


それは新しい始まり


それは祝福のサイン

歓び
それは世界の理

さあ、行こう
もう、そこまで来ている

自分の内なる声と

自分の内なる声と

静かな時間の中で
リラックスしながら

自分の内側へと
深く
深く
繋がっていく

そうすると
あなたにしか聞こえない声や感覚と
繋がっていくだろう

一人だけど
一人じゃない

なにかと繋がっているような
不思議な感覚

もし聞きたいことがあるなら
その存在に
問いかけてみるといい

答えが返ってくるかも知れない

そうやって
内なる声とのコンタクトの回路を作ることが
今の時間に必要なこと

光のたまが

光のたまが

光のたまが
降りてくる

ふわり
ふわりと
揺らめきながら

また
クリアになっていく世界

内なる世界は
ますます変わっていく

意識を
自分の内へ

内なる対話の進化が
はじまっていく

あなたの内から湧いてくる光と

あなたの内から湧いてくる光と



あなたの内側から
湧いてくる

その光は
現れる

あなたの
歓びや愉しさとなって

その光に
動きに
振動に

身を任せ
自由に遊べば良い

あなたの光

内側の世界が光ってくると
外側の世界が光ってくる

空から降りてきた光が

空から降りてきた光が

空から降りてきた光が
あなたを照らす 

その光は
あなたの中の旧いモノを
祓っていく

整っていく
エネルギー

変わっていく
意識

移っていく
世界

今に
感覚を向けてみよう

楽しさや歓びに
意識を注いでみよう

扉は
あなたの目の前に

光の階段を登っていくと

光の階段を登っていくと

くるくると
光の階段を登っていくと

そこは
白い世界へと
つながっている

そこは
雲の上にあるような
明るさと軽さで

神話の世界の様な
光に満ちている

暖かく
優しい光

歓びの光

それは
もともとあった世界

ああ
帰ってきたんだな

そう感じた

あなたの光とつながって

あなたの光とつながって

あなたの内に
宿るひかり

その光は
ずっとあなたの中にあって

時を超えて
つながっている

内へ内へと
つながっていくと

あなたの声が
聴こえる

そのささやきは
あなたの羅針盤

どんなに外の風がつよくても
ブレることはない

あなたに
宿っているもの

その光が
その声が

あなたを導くだろう

光が差し込んできて

光が差し込んできて

光が差し込んできて
目が覚めると

風が
吹いてきた

新しい香りを
運んで

外を眺めてみると
眩しさに目を細める

見える景色が
より鮮やかさを増してきていた

自然と
その奥にある
歓び

もう変わったんだな

そう
感じた

つながる光と

つながる光と

自分の内に
つながればつながる程に

静寂に満たされていることに
気付く

静けさの中に
満ちた音

それは
あなたの始まり

その音は
変わらずそこに鳴っていて

あることを
忘れていただけだった

そして
みえなかった光が
見える様になってきた

それは
空になびく
虹色のカーテンの様で

見惚れてしまうほどに
美しく

そして、
空へと
吸い込まれていく