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【今月の本棚】

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2021.07.よりストックを始めました。 新規に購入した本を中心に、読み返した本や、積読になっている本など、備忘録的にストックしています。
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記事一覧

【2024.08.読書Note】

【2024.08.読書Note】


【8月に読んだ主な本】

『リトル•トリー』

『人を動かす』『道は開ける』

『百年の孤独』

『論語と算盤』渋沢栄一

『白夜』渡辺淳一

【追悼】松岡正剛さん逝く

2024.08.31.

【2024.07.読書Note】

【2024.07.読書Note】

【Note 6周年】

ブログ【Note】を始めて6周年のバッジを頂きました。

【ブログとは】

ウエブ(web)を利用した航海日誌(log)
『梅棹忠夫のことば』より

暗記より記録に残す
▶ 知の獲得:ひらめきを逃さないために
▶ 知の整理:ひらめきを後から引き出せるように
▶ 知の利用:ひらめきを育てるため

【『新版ハマトンの知的生活』】

【NPO法人と町内会】

【キーワード】協働の

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【2024.06.読書Note】

【2024.06.読書Note】

【水無月の朝】

【6月に読んだ主な本】

『13歳からのアート思考』

『NPOとは何か』

【NPO法人】学びなおし ① ②

『労働法』

【考察】日本における"まちづくり"

今月は、実際に本を読む事もですが、いろいろ思う事をマトメてみました。

2024.06.30.

【2024.05.読書Note】

【2024.05.読書Note】


5月は、連続投稿にチャレンジしました。
毎日 投稿すると云うことは、本を読む時間や選書など、挫折する要素が大きいので、シッカリ内容を伝えたい時は【Note】を活用し、日頃は【つぶやき】でつぶやきました。
また【つぶやき】は、140文字で伝える練習にもなることが、わかりました。
そうこうするうちに【30日 連続投稿】のバッジをもらいました。

30日 連日投稿バッジ

次に「講談社現代新書」創刊6

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【2024.04.読書Note】

【2024.04.読書Note】

今月は、3冊を紹介します。

はじめに『明朝体の教室』

書体設計士と云う仕事。
文章と文字を「わかりやすく」「読みやすく」作家(作品)のイメージが伝わりやすい書体をつくる。

日頃、意識しないで見ている書体も、書体設計士の方々の日々の改善があるようです。

『明朝体の教室』+PLUS

2冊めは
『本をつくる』河出書房新社
書体設計士、活版印刷、製本技術
それぞれの職人達の手づくりで創られた

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【2024.03.読書Note】

【2024.03.読書Note】


【はじめに】

3月は、主に これまで読んだ本を、違う視点から読み返してみました。

【読書百遍】
先ずは『発酵文化人類学』小倉ヒラク 著
切っ掛けは、日経新聞の読書欄でした。

【日経/半歩遅れの読書術】2024.03.02.

【対面の読書会に参加しました】
2024.03.11.

コロナ禍が「ステージⅤ」になり、これまで規制されていた集まりが緩和され、対面の読書会も可能になりました。

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【2024.02.読書Note】

【2024.02.読書Note】

2月は、次の4冊を読んだ。 

『さみしい夜にはペンを持て』

『君たちはどう生きるか』

『砂の器』と木次線

『百貨店ワルツ』マツオヒロミ 著

2024.02.29.

【2024.01.読書Note】

【2024.01.読書Note】

1月は、久しぶりに厚い本を読了しました。
ルース•ベネディクトの『菊と刀』
今月は、『菊と刀』を中心に紹介したい。

初めは、新年のNote書き初めから。 

2024.Note書き初め【ブックカバー】

【『菊と刀』】

【最近の読書事情】

本を読んでなくても集まりに参加して、目次などから興味をもった部分や、たまたま開いたページを読む。
読んでなくても、自分の意見を伝えることは可能。
人によっ

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【2023.12.読書Note】

【2023.12.読書Note】

はじめに
今月の読書Noteは、12月に読んだ新刊書だけではなく、今年(2023)読んだ本の中で、印象的だった本、また学び直した本なども加え2023年の締めとしました。

【読書ノートの勧め】

本を読んだままにしないために。

【『出西窯と民藝の師たち』を読む】

【青幻社/ブックレビュー】

【ダイヤモンド社/ブックレビュー】

【情報を集めすぎて困らないために】

今週(12/24〜12/3

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【2023.11.読書Note】

【2023.11.読書Note】

11月に読んだ主な本

11月は、主に 宇沢弘文さんの本をあらためて、読み直しました。

【宇沢弘文記念フォーラム】に参加して

2017年11月19日(日曜日)
米子で「宇沢弘文記念フォーラム」が開催されました。
私は、宇沢先生が2014年9月18日にお亡くなりになるまで、正直 名前を知りませんでした。
マスコミで報道されてから 書店では、宇沢先生の著書が平積みになっていました。
一応、何か読ん

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【2023.10.読書Note】

【2023.10.読書Note】


10月に読んだ主な本

▶『ハマトンの知的生活』

1) 知的生活における「肉体の基礎」をどうつくるか。

2) 知的生活における「精神の基礎」をどうつくるか。

3) エネルギーを最大限に生かす。

4) 時間のつくり方、使い方。

5) 本当の贅沢とは何か。

6) 自分自身を豊かにする交際術。

7) 創造的な知的活動の秘訣。

8) 知的生活を支える環境。  

一貫して書かれている内容

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【2023.09.読書Note】

【2023.09.読書Note】


はじめに

9月は、入院生活を送っていた。
治療のプログラム以外には、時間があり漫然と過ごすのではなく、日頃 読む事のないジャンルの本を努めて読んだ。

『はたらく細胞』

かつて、同じ病棟で入院加療した若者からの寄贈です。
詰め所で借りました。
細胞を擬人化した漫画
漫画と言って侮るなかれです。

第5巻 24〜25話「ガン細胞」より
▶ ガン細胞は、白血球に対して「ワンパターンな攻撃だな。

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【2023.08.読書Note】

【2023.08.読書Note】

8月は、いろいろ読んだ本の中で、特に印象が深く皆さんにお薦めしたい本1冊を紹介します。

『自然知能』を読む

AI(人工知能)が云々されていますが、人には持って生まれた「自然知能」を持ちあえている事を、改めて認識すべきと云う外山流の啓蒙書です。

2023.08.31.

【2023.07.読書Note】

【2023.07.読書Note】

今月は、アイデアと発想法に関する本を読んだ。
生成系AIと云う新しい出会いを切っ掛けに、アイデアとは?クリエイティブとは?と云う事を、改めて学びなおす切っ掛けになった。

生成系AI とクリエイティブ

【学び直し】クリエイティブ

思考のプロセスを考える

【センスとは?】

コピーライティングのアイデアと発想

2023.07.31.