山本bonbon
一人の静かな時間にそっと誰かに耳元で囁かれたような、時に優しく、時に厳しいわたしの天の声のこと。落ちている小石を拾って歩くみたいだなと感じて、この名前にしました。(きっと伝わらない)ちなみに子どもの時、学校帰りにポケットいっぱいに石を詰め込んで帰って、そのまま洗濯に出し、お前は洗濯機クラッシャーか!と毎日のように叱られていました。石、拾うの好きなのよね。
今日の小石。 受け取りやすい優しさだけ 受け取るんじゃない。 時には耳が痛い、心が痛い 心にグサッと刺さってしまったりするような そんな優しさもあるかもしれない。 …
今日の小石。 許したい。本当は愛したいから。 わたしはここ10年ほど 母のことがずっと許せなかった。 許せない、という状態でいることを 自分に許可した。という方が近…
この世は全て、それぞれの受け取り手の 思い描く世界なんだよ。 今日の小石。 伝え方、言葉、タイミング。 伝えるべきか。否か。 伝えたい気持ちのままに言葉にするか。 …
この半年くらい、お世話になっている職場の 先輩と同じ学びをはじめたら 以前から人とは少し違う感受性というか アンテナみたいなものがあるなぁと (いわゆる第六感みたい…
先月2歳を迎えた娘は、回数減ったけど まだまだおっぱい大好きで。 自然にさよならの来る日を待とうという スタンスで、保育園に入ってからもずっと 今日までおっぱいは続…
今年の初めから断捨離を始めた。 本当に少しずつだけど、心理的なものから身の回りのもの、色々なものを手放してきた。 とは言え、そのことを 忘れたり、思い出したり、…
この上なく不謹慎な書きだしなのは理解しているけれど、コロナ禍で唯一ホッとしたことは、産前産後のナーバスな時期に実の母親から距離を置くための最もな理由ができたこと…
4月23日はわたしの大切な記念日の一つになった。きっと生涯忘れない日になる。 それをつげられた瞬間は 思っていたよりも、ずっと唐突で 現実味がなくて まるで誰かの…
中学の頃、毎日日記をつけていた。 担任の先生に提出して、自分の書いたことに返事がもらえるのが楽しみで、自分の日常を面白おかしくイラスト付きで描くのが日課だった。 …
2023年9月1日 06:30
今日の小石。受け取りやすい優しさだけ受け取るんじゃない。時には耳が痛い、心が痛い心にグサッと刺さってしまったりするようなそんな優しさもあるかもしれない。どうしても、自分の耳や心に優しくて、気持ちの良いものだけを選んで受け取りがち。自分に甘い。都合の良い現実を想像しがち。自分を否定したり、叱ったりダメ出しされたり、されることを喜んで受け入れるほど、まだまだ器は大きく
2023年8月26日 01:22
今日の小石。許したい。本当は愛したいから。わたしはここ10年ほど母のことがずっと許せなかった。許せない、という状態でいることを自分に許可した。という方が近い。反発心のような力もひとつ、原動力になってもともとずっとしてみたかった一人暮らしに、半ば強引に踏み出した。母との距離感が不健全。ということは家を出る数年前から感じ始め。このままでは、もしかしたらわたしはいつか
2023年8月25日 23:37
この世は全て、それぞれの受け取り手の思い描く世界なんだよ。今日の小石。伝え方、言葉、タイミング。伝えるべきか。否か。伝えたい気持ちのままに言葉にするか。伝えたい言葉で伝えるか、否か。誤解を恐れて迷う。大切なことほど、大切な人に向けるほど怖い、私が思っているように伝わるか。そんなことを最近よくよく考えていた。そもそも、伝えたいことを伝えたい言葉で伝えるという行為は伝え
2023年8月19日 00:47
この半年くらい、お世話になっている職場の先輩と同じ学びをはじめたら以前から人とは少し違う感受性というかアンテナみたいなものがあるなぁと(いわゆる第六感みたいな)思っていたけどそれが何だか強くなったように感じ。明らかにこれ私じゃないよね、というつぶやきとか、憤りとか、メッセージみたいな念いをキャッチしてるらしいので困ったり、面白がったりしながら、なるべく何かに記録するように
2022年12月19日 23:03
先月2歳を迎えた娘は、回数減ったけどまだまだおっぱい大好きで。自然にさよならの来る日を待とうというスタンスで、保育園に入ってからもずっと今日までおっぱいは続けている。保育園を機に止める人たちもいるとネットやら本やらで読んだけど出来るだけ娘に寄り添いたいと思ってどうなるか…流れに任せてみた。おっぱいは少し張ったり、痒くなったりはあったけど、大きなトラブルもなくだんだんその
2022年12月16日 12:10
今年の初めから断捨離を始めた。本当に少しずつだけど、心理的なものから身の回りのもの、色々なものを手放してきた。とは言え、そのことを忘れたり、思い出したり、、、浮き沈みはあれど何とか続けてこられて少しずつ身体も心も軽くなってきた。心理面での手放しは、メモや日記に記すようにしていたけど、ものを捨てることに関しては何だか雑というか、心理面のそれと比べると、あまり大切にその局面を扱えてい
2022年1月31日 12:34
この上なく不謹慎な書きだしなのは理解しているけれど、コロナ禍で唯一ホッとしたことは、産前産後のナーバスな時期に実の母親から距離を置くための最もな理由ができたこと、だった。それをはっきりと自覚して、心底安心している自分に気がついた時はさすがに少し引いた。。苦笑同じことを思った人とは仲良くなれそうな気がする。綺麗事の武装は一旦脇にさて置いて、コメントして下さったら嬉しい。もし同じことを思って
2020年5月27日 21:52
4月23日はわたしの大切な記念日の一つになった。きっと生涯忘れない日になる。それをつげられた瞬間は思っていたよりも、ずっと唐突で現実味がなくてまるで誰かのドキュメンタリー映像を静かに隣で見ているような印象だった。「おめでただね。」薄暗い、内診室の診察台のカーテン越しに今日会ったばかりのクールな印象の先生は静かにそう言った。わたしは自分の右手の壁に設置された液晶画面に映し
2020年4月19日 15:40
中学の頃、毎日日記をつけていた。担任の先生に提出して、自分の書いたことに返事がもらえるのが楽しみで、自分の日常を面白おかしくイラスト付きで描くのが日課だった。去年娘を出産して、自分がまだ子供だった時のことを色々と思い出すようになった。特に最近よく思い出すのは小中学校の頃のことだ。叶えたかったこと。叶わなかったこと。当時夢中になっていたこと。大好きだった食べ物、洋服、場所、友達。悔し