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エッセイ

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エッセイという名の気づきや学び、自分が感じたことをまとめたマガジン
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#今日のつぶやき

自分のため、好きなもののためにちゃんと止まってあげる

自分のため、好きなもののためにちゃんと止まってあげる

息抜き、休む。
ずっとやり続けることの難しさ。
心と身体が疲弊していく。

気が付いてはいるけど、
続けることをやめられない。
続けられないことが、止まってしまうことが
怖いと感じてしまう人間。
人よりも出来ない自分に止まっている時間はないんだと言い聞かせて続ける。
つまりは、続けているほうが楽なのだろう。

どちらかといえば、
ひとつのことをやり始めたら
なかなかやめられないタイプの人間。

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今、これでいいのか?

今、これでいいのか?

いつもふとした瞬間に
「これでいいのか?」そう思う。

サッカーをしている時も
自主練やトレーニングをしている時も
仕事をしている時も
ご飯を食べている時も
シャワーを浴びている時も
ストレッチをしている時も
何もない休みの日も
夜、眠る前も

今やってることは?
今食べているものは?
生き方は?
この先のことは?
このプレーは?
この考え方は?
このメンタルは?
今の状況、状態は?

今の僕には

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自分へでもなければ、誰かに向けてでもない。ただnoteを書いただけ。

自分へでもなければ、誰かに向けてでもない。ただnoteを書いただけ。

先日、投稿したnoteは情けないnote。
誰かに何かを伝えられるようなものでもない。

ただ今の気持ちを苦しさや辛さを
少しだけ言葉にして投稿したnoteだった。

こんなnote投稿していいのかな?
そんな想いがあったのも本当。

でも投稿した。

あの投稿をして、
明らかに自分が変わった感覚がある。

下ばかりを向いていた。
メンタルがほんの少し上を向いている。

まだまだ頑張りたいとそう本

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インプットに溺れて

インプットに溺れて

今、情報や知識は
誰もが簡単に手に入れられる時代。

ネットがあって、
より分かりやすいYouTubeやショート動画。
簡単に誰かと繋がることができるSNS。

世界に情報は溢れかえっている。

最近の自分自身も
サッカーのため、パフォーマンスを
向上させるためにいろんな情報を集めている。

ネット、YouTube、本、周りの人たち。

正直言って、集めれば集めるほどに
その量はどんどん増えていき

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空を見上げて、自分の余白(余裕)を感じる

空を見上げて、自分の余白(余裕)を感じる

ふとした瞬間に空を見上げることがある。

空ばかりを見上げていた時もあった。
見ているようで見ていなかったことも。

今朝は家の近くの公園で身体を動かした。
早起きをして、ご飯を食べて、noteを読んで、
瞑想をして、ストレッチをして。
久しぶりにいい朝の時間を過ごせたと思う。

公園で身体を動かして、しっかり汗をかいた。
ベンチに座って空を見上げる。

「今日の空は青いなぁ〜」
「なんかグラデー

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大切なことは良いnoteを1本書くことではなく、noteを書き続けること。

大切なことは良いnoteを1本書くことではなく、noteを書き続けること。

スキの数。
良いnoteを書けたかどうかの判断基準は
これが1番わかりやすい。

いろんな人のnoteを見ていると
スキが100以上のもの。
フォロワー数がたくさんいる人。
自分より良い言葉や良いnoteを書いている人たちがたくさんいる。

そんな人たちを見ていて
そんな人たちに共通しているのが、
たった1本のnoteでそうなった人は
いないということ。

そういう人たちは僕が見てきた限り、
たく

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頑張らない。そんな選択肢もある。

頑張らない。そんな選択肢もある。

今、僕はサッカー選手として生きている。

プロではなくて、アマチュアだから
仕事をしてお金を稼いで、
サッカーをしている日々だ。

今の状態を頑張っている。と言えるのか?

おそらくサッカー選手になる前。
学生時代や2年間のサラリーマン時代から
するとあの頃よりは頑張っているだろう。

ただ僕自身は、
頑張っているという感覚はない。
好きなことをするために
好きなことを最大限に楽しむために
やって

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今しか書けないことをいま書く

今しか書けないことをいま書く

noteを投稿するようになって
毎日、何かnoteに書くことが
できるようなことはないか?
ネタになりそうなことはないだろうか?
そんなふうに考えることが増えてきた。

僕がnoteを書いてきて
noteを書くときに大切にしてること。

それは

今しか書けないことをいま書く

noteにできそうなネタが見つかったり、
思考を巡らせて自分が納得のいくところまで
たどり着いた時。
その瞬間が1番新鮮

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