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高校生とデザイン思考#2 制服ファッションショー
hyphenate広報サポートをしている房本(ふさもと)です。
このnoteでは平田さんの執筆のお手伝いをしています。
以前平田さん自身が書いた通り、hyphenateは富山商業高校でデザイン思考をテーマとした授業を行っています。授業のきっかけや意図はぜひ平田さんの記事をご覧ください。
この記事では、先の記事の最後に書いた富山商業高校(通称:富商)でのファッションショーの様子を紹介します。
高校生とデザイン思考#1
サービスデザインを主軸に活動している僕は、大学や大学院から「デザイン思考」関連の授業依頼をいただくことがある。デザイン思考を通じて、誰もが持つ創造力を最大限に引き出したい、そして、その創造力をもってビジネスあるいは社会に新しい価値を生み出してほしい、そんな思いで授業をしている。(もちろん、僕自身生徒たちからたくさんの気づきをもらっている。)
僕は日頃から、この思考体験の若年化の必要性があると考えて
入院思考#2 病院廊下にデザインがあれば
術後2日目からリハビリが始まった。内臓の動きを活発にする為らしい。
病室前の廊下を行ったり来たり……しかも左手首には点滴、お腹からはドレインチューブが露出しかつ、股間からお小水バッグにつながったチューブをぶら下げた点滴ポールを杖代わりにしている……。はたから見れば、ランウェイを彷徨うゾンビ🧟のようだったに違いない。それでも復帰を目指し、朝に夕に意外にもリハビリを真面目に繰り返した。廊下の往路約2
入院思考#1 トイレの流し忘れにご注意を。
生まれて初めて手術を受けた。本編は術前・術後あわせて10日間の入院生活におけるデザイナー視点の備忘録。
どのトイレの個室にも『このトイレは自動洗浄ではありません。流し忘れにご注意ください』という貼り紙がある。自己の体験を少し自嘲しつつ……この貼り紙から、多くの患者の自宅トイレが、退出時に自動でフラッシュする機能を備えていることが想定できる。洗浄トイレ、手を近づけるだけでON/OFF可能なキッチン
はじめまして。hyphenate[ハイフネイト]です。
hyphenateの岡村です。初めてのnoteです。まずは簡単に自己紹介をします。
大学卒業後、人材業界の広告営業として幅広い業界・事業規模のクライアントを担当し、事業課題・組織課題と向き合いながら採用支援をしていました。この仕事を通じてhyphenateに出会い、縁あって一緒に働くことになりました。入社後はSales Developmentとしてプロジェクト全体の状況把握、クライアント窓口、広報