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はじめまして。hyphenate[ハイフネイト]です。

hyphenateの岡村です。初めてのnoteです。まずは簡単に自己紹介をします。
大学卒業後、人材業界の広告営業として幅広い業界・事業規模のクライアントを担当し、事業課題・組織課題と向き合いながら採用支援をしていました。この仕事を通じてhyphenateに出会い、縁あって一緒に働くことになりました。入社後はSales Developmentとしてプロジェクト全体の状況把握、クライアント窓口、広報担当としての情報発信などさまざまな業務に携わっています。

hyphenateってどんな会社?


2006年に創業したデザインコンサルティングの会社です。デザインと言っても、プロダクトやパッケージのデザインだけを提供することは少なく、クライアントのサービスやプロダクトと、その先にいる顧客をつなぐには何をどう「デザイン」すればいいのか、をクライアントと一緒に考え創っていく会社です。

2020年に商号変更でhyphenate(ハイフネイト)になりました。「hyphenate」は「ハイフンで文字や単語をつなぐ」という意味の英語の動詞です。お客様の問いに対して「最高の解につながる」ご提案ができる会社であること、そしてお客様の理想の世界へとつなぐ会社でありたいという思いを社名に託しています。

平田智彦について


このnoteの持ち主?で、hyphenateの社長です。
最近はクライアントワークの他に講師の依頼をいただくことが増え、現在は中央大学ビジネススクール・西武文理大学・富山商業高校でデザインシンキング・サービスデザインに関する授業を行っています。(それぞれの授業のことは、別の記事で紹介しようと思います!)

経歴としては、大学卒業後キヤノン・ブリヂストンのデザインセンター勤務を経て、1994年に出向のため渡米。ポートランドが本拠地であるziba designに赴任し、帰国してしばらく経った2006年に日本法人であるziba tokyoを設立。2020年1月にhyphenate株式会社に商号変更し、現在に至ります。

過去の話はJDCA(日本デザインコンサルタント協会)さんが以前記事にまとめてくださったので、良かったらご覧ください。
http://www.design-consul.net/members/tomohiko-hirata/

なぜいま、noteをはじめるのか


hyphenateのメンバーは7人ほどで、その多くがデザイナーです。
メンバーがそれぞれのクライアント・案件に向き合っているため、hyphenateのことを発信するのはどうしても後回しになってしまいます。
私は前職の仕事を通じて、平田からhyphenateの事業やメンバーのことを聞き魅力を感じて入社しましたが、直接話をしないとhyphenateのことを知るすべがありません。
平田自身も、「おもしろいことやってるんだからもっと発信すればいいのに」と周りの人から言われることが少なくないようです。ですが本人には「書くからにはしっかり書かないと」という意識があるようで、なかなか前に進みません(笑)。

そこで、私と広報サポートをしてくれているパートナーさんたちと一緒に、hyphenateや平田の活動について紹介する「場所」を作ろうと思いました。平田が日々考えていることや活動、hyphenateが取り組んでいるプロジェクトのこと、クライアントの事例などを発信する場にしていきたいと思っています。記事を読んでくださった人の気づきのきっかけになったり、新たなお仕事につながったり、hyphenateに興味を持ってくださる方が少しでも増えたりすることを目指して、これから発信していこうと思います。

これからお付き合いいただけると嬉しいです!

取材・編集 fusamoto.honami


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