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失うことは悲しくない・・行動して、なにかを失っても、なにかを得られる!!
人は利益(得ること)より損失(失うこと)を2~2.5倍大きく感じるそうです。つまり、人は「失いたくない」「損をしたくない」という気持ちが強いということです。「得ること」から得られる満足より「失うこと」から被る苦痛のほうが大きい心理のことを「損失回避」といいます。
しかし、基本的に世の中のすべての物事は、必ず失われていくと考えがほうがいいです。それが世の中の道理だからです。人間の命だって、いつか必ず
「話がうまい人」ではなく「話ができる人」を目指すべき・・Deep Skill
ビジネスパーソンは、人と組織を動かすことができなければ、仕事を成し遂げることができません。そのためには、「上司は保身をはかる」「部署間対立は避けられない」「権力がなければ変革はできない」といった現実に対する深い洞察に基づいた「ヒューマン・スキル」=「ディープ・スキル」が不可欠なのです。
これまでに得た「知識」や「理論」を活かそうと、やや理屈っぽい「話し方」をしていませんか??スマートでかっこいいも
大企業エリートが転職で失敗する真実・・『ライフ・シフト』
弱い結びつきのほうが意外と役に立つ
グラノヴェターの研究では、人々がどのようにして新しい職を見つけるのかを調べた。この研究により明らかになったのは、人が新しい職を探すとき、親しい人たちが転職先を紹介してくれるケースがほとんどない点だった。逆に、友人の友人が紹介してくれることのほうが多かった。この研究が浮き彫りにしたように、互いのことをよく知っている人たちの集団では、メンバーが持っている知識がかなり
4つの因子を満たせば、人は誰でも幸せになれるという!!
近年、「ウェルビーイング(well-being)」という言葉が注目を集めている。
人間は、どのようなときに幸せを感じるのか。それを明らかにするために、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 前野氏の研究グループはアンケート調査を行い、コンピュータによる因子分析を実施。その結果、幸福感と深い相関関係がある、4つの因子の存在が浮かび上がった。
1つ目が、「やってみよう」因子(自己実現
ハンコとコミュニケーション
ハンコ文化とは、日本独自ともいえる文化であり、役所の手続き、企業内や企業間などにおいて書類のやりとりを進めるうえで、ハンコの押印が必要な状態が定着している文化です。
電子化が進む前は紙ベースでのやりとりが主流だったため、ハンコ文化は書類のやりとりの中で当たり前の工程として根付いてきました。長く利用され定着してきたハンコ文化は、明確な理由がなく続けられている書類も多いので、無駄である部分も強いと考え
SQが高いリーダーはチームに好影響!!
SQとは“Social Intelligence Quotient”の略称で、「社会的知能指数」などと呼ばれます。SQの要素は、相手の感情などを理解する「社会的意識」適切な行動をとって関係を良好に保つ「社会的才覚」生き方の知能指数です。
企業や組織などで部下を持つ管理職やリーダーには、相手の感情を理解して良好な関係を築くSQが必要です。SQの高い管理職がいると部下のモチベーションが向上しやすくなり
定年退職する人の引継ぎ・・優しくして!!!
ある人のお話・・私も来年65歳なので染みます( ´艸`)
勤続40年越えの大ベテラン65歳定年で辞める人の引継ぎをしていて…
引継ぎ期間は一ヶ月強です。面接のときに「ちゃんとわかるようにしてくから大丈夫」という言葉を信じていたのですが、びっくりするくらい何の準備もしていませんでした。2週間経ちますが、まともな引継ぎができてないんです。メモを取ったりまとめようとすると、なぜか邪魔されます。口ではあれ