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完璧主義すぎて無能な人、がんばりすぎて疲れちゃってるかも?

ある程度、手を抜いたり、サボったりできるのは、メリットだらけです。とはいえ、「絶対に失敗できない仕事」や「安全に関わる仕事」では、完璧主義も力を発揮します。でも、それって、「やることが決まっている仕事」でもあるんです。要するに、完全に「歯車」にならないといけないようなものです。ということで、やはり完璧主義はほどほどにして、うまく手を抜く方法を考えたほうがいいと思うんです。完璧主義で無能な人は、「他人のやり方に口出し」をします。先ほど語ったように、少しのミスが誰かの命に関わるのであれば、そういうチェックも必要です。でも、どうでもいいような仕事や、いろんな答えがあるような仕事にも、無能な完璧主義の人は口を挟みます。それは避けたほうがいいんです!!
すべてに口出しする人は、つねに相手を監視します。結果だけ出してくれればいいのに、すべてを確認しようとします。そうすると、確認作業によってムダが生み出されたり、やる気の低下につながります。大きなことができないし、人に任せることができないということなんですよね。重箱の隅をつつくようなミスを指摘する人は、こういうタイプです。
もし、あなたが完璧主義すぎるのであれば、その考え方を少しずつ手放していきましょう。 いきなり楽観的になったりすることはできないと思います。あくまで、少しずつでOKです。おすすめは、口グセです。あなたが想定していなかったようなやり方を見たときに、瞬時に、「なるほど」「そういうやり方もあるのか」と、口に出してみましょう。まずは認める姿勢で物事を見るのです。そうすることで、徐々にあなたのダメな完璧主義の部分は弱まっていくはずです。・・ひろゆきより
これからは、部下を生かすのは「最強のボス」ではなく「弱いリーダー」です。そこで活用するのが、ノウハウではなく「ノウフー(Know・Who)」だと覚えておいてください。要するに「そのことだったら○○さんが詳しいから、紹介するよ」とつないでしまいましょう!!
〔パクリの実〕


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