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氷山モデル

「氷山モデル」とは表面的に現れている事象を深掘りすると必ず別の真因があり、真因に近い程見えづらいが解決時のインパクトが大きいということを表すモデルです。
社員から見える直接的な課題は「コミュニケーション不足」ということが多いのですが、理由を突き詰めていくと「組織を細分化し管理者を多くした」ことが、見えていない真因である可能性が高いということが浮かび上がってきます。組織化を進めて管理体制ができれば、壁が低くなり、コミュニケーションがスムーズになるわけではないのです。細分化の数だけ、壁か増えて、高くなるものかもしれません!!要注意!!( ´艸`)
このように組織課題やチームビルディングを考える際には表面的に見えている課題から真因を深掘りして考える必要があります。

〔パクリの実〕

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