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大家さんとゴミネットと私
初対面『ファンキーなおばあちゃん』
それが、初めて大家さんと会ったときの第一印象だ。
ピンクのジャージに短パン、頭には巨大なサンバイザーという格好で、隣の市からママチャリでやってきた。年齢は70代くらいだろうか。見た目も、喋りも、行動も、とにかくすべてがパワフルだった。
入居にあたっての説明をひと通り受けたわけだが、中でもとりわけ『ゴミ出しのネットの設置当番』のことが気掛かりなようだった。
年間数本の傘を無くす私が「たけぇなぁ」と思う傘を買ったら、3年たった今も使い続けている話
私はいわゆる「うっかりさん」だ。もっとも、最近ではADHDだの色々あるのだけれど――それはここでは置いておいて。
「イイ傘買えば大事にするようになるんじゃね?」
そんな安易な気持ちで東急ハンズオリジナルの国産傘を買ったのは、今から約3年前。ホームセンターの激安傘とビニール傘しか縁がなかった私にとって、5000円という破格の代物だ。そして何より、日常的に無くす物に対してそれだけお金をかけるという
ひとり暮らしを始めるキミへ。塩には1000円出せ。
まず初めに言っておきたい。高い塩は劇的に味が違う。しょっぱいながらもまろやかというか…むしろ「甘っ」という謎の感想を持つことすらある。
で、何を伝えたいかというと、高い塩を買うことは「節約につながる」ということ。
特に、「自炊とか苦手だし大丈夫かな…」と思っている人ほど是非読んでみてほしい。
結論から言う。塩ってそうそう減るもんでない。WHOの掲げる「摂取は1日5gまで」なんていう無茶な基準