見出し画像

ひとり暮らしを始めるキミへ。塩には1000円出せ。

まず初めに言っておきたい。高い塩は劇的に味が違う。しょっぱいながらもまろやかというか…むしろ「甘っ」という謎の感想を持つことすらある。

で、何を伝えたいかというと、高い塩を買うことは「節約につながる」ということ。

特に、「自炊とか苦手だし大丈夫かな…」と思っている人ほど是非読んでみてほしい。

結論から言う。塩ってそうそう減るもんでない。WHOの掲げる「摂取は1日5gまで」なんていう無茶な基準を守らず使っても、一袋で1年や2年は平気でもつ。ボトル型の塩コショウと併用したりもするし。

それに対し、手料理に高い塩を使ったときに感じられる喜びは毎回感じられる。私は焼き鳥だといわゆる「タレ派」だけど、家では塩のみで味付けする料理が相当ある。だってそれで十分おいしいんだもん。

ひとり暮らしを始めるときに塩でケチると、下手したら自炊がつらく感じるとすら思う。私は実家が安い塩だったので、むしろ自分で作ることの楽しさを見い出せたのか大きかった。

とにかく節約したい?年900円とか、他に節約するところは絶対あるから!自炊がつらくなると結局コンビニとかお惣菜でしか満足できなくなるので、結果高く付いちゃう。

騙されたと思って思ってどうか1000円、いやもしくは普通のスーパーだと500円ぐらいであろう一番高い塩を買ってみてほしい。ついでに砂糖も全然減らないから同様のことが言える。でもしょうゆは意外と減るから要注意だ!

コロナ禍で何かと大変な状況ですが、ひとり暮らしする皆さんを微力ながら応援しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?