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テレビとの距離感の変化

テレビっ子でした。

今も、帰宅するとまずテレビを付けるという習慣は変わりません。

ただ、変わったなと思うものがあります。

それが、テレビとの距離感です。

座る位置の距離感

一般的にはごく普通であろう、32型のテレビ。

自宅ではそれを、少し離れた所にある椅子に座って見ています。

実家のリビングのテレビ、26型でした。特に不満に思ったことはありません。

ただ、至近距離でかじりつくように見ていましたね。

視聴に臨む距離感

最近は、かじりついて見るような感じではなく、スマホやパソコンを見ながら、ということが多いです。

ひどいときは、完全に音声だけ聞いています。

一瞬たりとも見逃せない、ということもなく、それで十分心地良いのです。

話題の中心からの距離感

子どもの頃は、前日に見たテレビ番組の感想をクラスの皆で言い合うのが、当たり前の光景でした。

今は、お昼休みに時々、テレビ好きな人との間でちょろっと話題に上るくらいです。

2021年、テレビとの距離感

縮まるんじゃないかとは思っています。

在宅時間が増えそうですが、ネット一辺倒にならないよう、テレビとも適度な距離感を保って付き合っていきたいです。

楽しみ方は変われど、変わらぬ楽しみの一つとして。

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